フィぎゅっと!「向坂環」WF限定版
フィぎゅっと!「向坂環」WF限定版
ども、また腰の状態が怪しくなってきた あねさと です。
ここ数日はPCの設定に汗して、ちょっとイラつく毎日が続いてますが、気分を入れ替えて、こちらのフィギュアをご紹介しましょう……。

フィぎゅっと!「向坂環」WF限定版(グリフォンエンタープライズ)
“えっ? これ、以前の記事にも出てたよね? 確かブログ再開してから第3回目の記事「アバター紹介」のときから出演していたような……??”
……って、声が聞こえそうですが、その理由は後ほど。
ねんどろ~鶴屋「とにかく、タマ姉の肢体を堪能するにょろよ!」
ということで、本日ご紹介するのは、美少女スタチューフィギュアを数多く手がけ、高い評価を得ているグリフォンエンタープライズがリリースしたアクションフィギュア“フィぎゅっと!”の第二弾、人気ゲーム「To Heart2」のキャラクターとして知られる“タマ姉”こと「向坂環」のワンダーフェスティバル限定版。
ええっと、作品の「To Heart2」については、皆さんの方が詳しいと思うので省きますね。確か大基の作品(To Heart)はアダルトゲームだったような記憶があるし、基本的に“ギャルゲー”と呼ばれるものについては興味がない------嫌いといってもいい人間なので、タイトルとこのキャラクターぐらいしか知りません、ハイ。
じゃあ、何で買ったかというと……、タマ姉、かわいいから、いいじゃん(笑)。
早速見てみましょう。
内容物/付属品

本体、浮き輪、交換ハンド、表情パーツ。この他に台座パーツ二種類、収納ボックスが付属しています。
ちょっと、少ない印象がありますが……。
本体正面、左側面

背面、右側面

ナイスプロポーション!(笑)、その大きな胸は、私の姪っ子も大喜び(笑)。

暦「うぉおおおっ! タマ姉、たまんねぇ!!」
暦君、君は何をしてるんだ!(怒)
表情パーツは3+1の計4種類
デフォルトの すまし系笑顔

ウィンク顔

う~ん、惚れちゃいそう(笑)
憂い顔

抱きしめてあげたくなりそうだね(笑)。
さげずみ顔

これがWF限定版のみに付属する表情。この他に通常版とは水着の色が異なります。(通常版=黒、限定版=ピンク)

暦&翼「うぉおおおっ! タマ姉、たまんねぇ!!」
翼まで一緒に、なにやってんの!(呆)

ちょっと判りづらいかもしれませんが、前髪はマグネットで装着する仕様です。不意に前髪が外れるアクシデントもこれで回避できます。
手首は4種類。まずは指を開いた平手

ピース(笑)

指を閉じた平手

そして最後は握りこぶし

「タマ姉パァ~ンチ!」

三人「うぉおおおっ! タマ姉、たまんねぇ!!」
ゴルァアア!

各関節(16箇所)は新規に開発されたもので、膝には二重関節が奢られという豪華仕様。ちょっとはしたないですが、胡坐をかかせることも出来ます。
付属の浮き輪と絡めて

この浮き輪は見た目と違って硬質素材でつくられていて、それゆえ重く、支えなしでは持たせられません。なので椅子代わりくらいしか使い道が思い浮かびません。もっと軽くできなかったのかなぁ。コストかかるのはわかるけれど……。

フィぎゅっとの特徴の一つに、この収納ボックスがあります。これ、ブリスターごと表情パーツと交換ハンドパーツを収納することが出来るだけでなく、このブリスターを外せば、台座パーツとともにすべてのオプションがこの交換ボックスに収まるんですよ。
個人的には、台座パーツをもう少し小さくして、収納ボックスも小さめにしてもらいたいところなんですが、それでもこういう細やかな気遣いがあるのは嬉しいですね。実際、figmaやリボルテックに付属するパーツ収納袋/コンテナは結構重宝するものなのですよ。逆にこういうのが付属していなかったS.H.フィギュアーツやactsta、グッとくるフィギュアコレクションなどは、付属品を箱(ブリスター)に収めることになりますから、遊びづらいと感じることがあるんですよ。まあ、100円ショップ等で収納品を買えばいいんですが、メーカーがこういう心遣いをしてくれると好印象をもたれますよね。
figmaと並べて

全長約16cmと、figmaに比べると随分大きいです。持っていないのでわかりませんが、リボルテック・フロイラインシリーズと同じくらいの大きさではないでしょうか。故に市販の1/12サイズの小物等とは絡めづらいところがあります。

figma屈指の高身長を誇る「衛宮切嗣」と比べても、わずかに大きいですね。さすがに「グッとくるフィギュアコレクション」とくらべると、それよりは小さいですけど。
……と、この辺でいつもなら総評に入るのですが、今回は見送り。(何故なら、次回するので;笑)。
スタチューフィギュアで好評を得ているメーカーの作品ということで、造形自体は素晴らしく、顔も可愛いし、プロポーションもGood。一方で可動フィギュアの経験不足と思われる箇所も散見され、特に股関節や腹部の隙間といったところは気になるところ。まあ、素体としてみれば出来は悪くないのだが、水着ゆえ衣装でカバーできない分、分が悪い。
しかし、一番気になったのは、関節が一部ゆるいところがあって、特に首はよく落ちる(苦笑)。また手首もfigmaの初期リリース分同様、ボールジョイント式のため、丁寧に扱わないと破損の心配がある。手首の可動はボールジョイントの恩恵を受けていないので、この仕様にした意図がちょっと不明だったりする。意欲的な部分も多く、その辺りは高く評価したいものの、詰めの甘さが見られるのも事実。
まあ、でもこれはまだ第二弾だしね。(→ということで、次回に続く;えっ??)

ねんどろ~鶴屋「そんなわけで、タマ姉こと、向坂環ちゃんでした。みんな、とってもキュートでセクシーなタマ姉を応援するんだよ! そしてタマ姉、出番は少ないけど、これからもあたしのアシスタントとして活躍、よろしくにょろ!」

三人「うぉおおおっ! 次の出番もあるってか! タマ姉、たまんねぇ!!」

まどか「しつこいんじゃぁあああああ!!」
(おしまい)
ども、また腰の状態が怪しくなってきた あねさと です。
ここ数日はPCの設定に汗して、ちょっとイラつく毎日が続いてますが、気分を入れ替えて、こちらのフィギュアをご紹介しましょう……。

フィぎゅっと!「向坂環」WF限定版(グリフォンエンタープライズ)
“えっ? これ、以前の記事にも出てたよね? 確かブログ再開してから第3回目の記事「アバター紹介」のときから出演していたような……??”
……って、声が聞こえそうですが、その理由は後ほど。
ねんどろ~鶴屋「とにかく、タマ姉の肢体を堪能するにょろよ!」
ということで、本日ご紹介するのは、美少女スタチューフィギュアを数多く手がけ、高い評価を得ているグリフォンエンタープライズがリリースしたアクションフィギュア“フィぎゅっと!”の第二弾、人気ゲーム「To Heart2」のキャラクターとして知られる“タマ姉”こと「向坂環」のワンダーフェスティバル限定版。
ええっと、作品の「To Heart2」については、皆さんの方が詳しいと思うので省きますね。確か大基の作品(To Heart)はアダルトゲームだったような記憶があるし、基本的に“ギャルゲー”と呼ばれるものについては興味がない------嫌いといってもいい人間なので、タイトルとこのキャラクターぐらいしか知りません、ハイ。
じゃあ、何で買ったかというと……、タマ姉、かわいいから、いいじゃん(笑)。
早速見てみましょう。
内容物/付属品

本体、浮き輪、交換ハンド、表情パーツ。この他に台座パーツ二種類、収納ボックスが付属しています。
ちょっと、少ない印象がありますが……。
本体正面、左側面


背面、右側面


ナイスプロポーション!(笑)、その大きな胸は、私の姪っ子も大喜び(笑)。

暦「うぉおおおっ! タマ姉、たまんねぇ!!」
暦君、君は何をしてるんだ!(怒)
表情パーツは3+1の計4種類
デフォルトの すまし系笑顔

ウィンク顔

う~ん、惚れちゃいそう(笑)
憂い顔

抱きしめてあげたくなりそうだね(笑)。
さげずみ顔

これがWF限定版のみに付属する表情。この他に通常版とは水着の色が異なります。(通常版=黒、限定版=ピンク)

暦&翼「うぉおおおっ! タマ姉、たまんねぇ!!」
翼まで一緒に、なにやってんの!(呆)

ちょっと判りづらいかもしれませんが、前髪はマグネットで装着する仕様です。不意に前髪が外れるアクシデントもこれで回避できます。
手首は4種類。まずは指を開いた平手

ピース(笑)

指を閉じた平手

そして最後は握りこぶし

「タマ姉パァ~ンチ!」

三人「うぉおおおっ! タマ姉、たまんねぇ!!」
ゴルァアア!

各関節(16箇所)は新規に開発されたもので、膝には二重関節が奢られという豪華仕様。ちょっとはしたないですが、胡坐をかかせることも出来ます。
付属の浮き輪と絡めて

この浮き輪は見た目と違って硬質素材でつくられていて、それゆえ重く、支えなしでは持たせられません。なので椅子代わりくらいしか使い道が思い浮かびません。もっと軽くできなかったのかなぁ。コストかかるのはわかるけれど……。

フィぎゅっとの特徴の一つに、この収納ボックスがあります。これ、ブリスターごと表情パーツと交換ハンドパーツを収納することが出来るだけでなく、このブリスターを外せば、台座パーツとともにすべてのオプションがこの交換ボックスに収まるんですよ。
個人的には、台座パーツをもう少し小さくして、収納ボックスも小さめにしてもらいたいところなんですが、それでもこういう細やかな気遣いがあるのは嬉しいですね。実際、figmaやリボルテックに付属するパーツ収納袋/コンテナは結構重宝するものなのですよ。逆にこういうのが付属していなかったS.H.フィギュアーツやactsta、グッとくるフィギュアコレクションなどは、付属品を箱(ブリスター)に収めることになりますから、遊びづらいと感じることがあるんですよ。まあ、100円ショップ等で収納品を買えばいいんですが、メーカーがこういう心遣いをしてくれると好印象をもたれますよね。
figmaと並べて

全長約16cmと、figmaに比べると随分大きいです。持っていないのでわかりませんが、リボルテック・フロイラインシリーズと同じくらいの大きさではないでしょうか。故に市販の1/12サイズの小物等とは絡めづらいところがあります。

figma屈指の高身長を誇る「衛宮切嗣」と比べても、わずかに大きいですね。さすがに「グッとくるフィギュアコレクション」とくらべると、それよりは小さいですけど。
……と、この辺でいつもなら総評に入るのですが、今回は見送り。(何故なら、次回するので;笑)。
スタチューフィギュアで好評を得ているメーカーの作品ということで、造形自体は素晴らしく、顔も可愛いし、プロポーションもGood。一方で可動フィギュアの経験不足と思われる箇所も散見され、特に股関節や腹部の隙間といったところは気になるところ。まあ、素体としてみれば出来は悪くないのだが、水着ゆえ衣装でカバーできない分、分が悪い。
しかし、一番気になったのは、関節が一部ゆるいところがあって、特に首はよく落ちる(苦笑)。また手首もfigmaの初期リリース分同様、ボールジョイント式のため、丁寧に扱わないと破損の心配がある。手首の可動はボールジョイントの恩恵を受けていないので、この仕様にした意図がちょっと不明だったりする。意欲的な部分も多く、その辺りは高く評価したいものの、詰めの甘さが見られるのも事実。
まあ、でもこれはまだ第二弾だしね。(→ということで、次回に続く;えっ??)

ねんどろ~鶴屋「そんなわけで、タマ姉こと、向坂環ちゃんでした。みんな、とってもキュートでセクシーなタマ姉を応援するんだよ! そしてタマ姉、出番は少ないけど、これからもあたしのアシスタントとして活躍、よろしくにょろ!」

三人「うぉおおおっ! 次の出番もあるってか! タマ姉、たまんねぇ!!」

まどか「しつこいんじゃぁあああああ!!」
(おしまい)
- 関連記事
-
- 特撮リボルテック「快獣ブースカ」
- フィぎゅっと!「シーナ・カノン」
- フィぎゅっと!「向坂環」WF限定版
- グッとくるフィギュアコレクション「高町なのは」
- S.H.フィギュアーツ「両津勘吉」
スポンサーサイト