帰ってきた、まくらをそうじ

翼
「この企画は“自己との対話”なので、うっかりすると話題が脱線して行ったきりになる恐れがありますので、早めに話を戻しましょう。フィギュア漫画って、そんなに手間の掛かるものなんですか？」

T-elos
「つくり方によるね。画像掲示板等に上がっているような、舞台を限定した、簡略化したセットのものであれば、少しは楽だったかもしれない。それでもネタ作りや、色々と細かい演技をさせる必要があるから、結構手間が掛かるんものだよ。」

翼
「長編はもちろん、４コマであっても、ネタ考えるのは大変でしょうね。」

まどか
「ひょっとして、ワシのキャラもその影響？」

T-elos
「否定はしない（笑）。全部が全部ではないけど、参考にはさせてもらってるよ。まどっち以外にもいろいろと勉強させてもらった。そのすべてが自作に生きているわけではないけれどね。」

翼
「そういえば、一応ローカルルールとして、他のサイトではコメントされないことにしてますよね。」

T-elos
「そうだね、基本的に発信は自分のWEBサイト及び当Blog、そしてtwitterのみに限っている。SNSもやっているけれど、それは原則SNS内の閉じたものに限定しているね。」

まどか
「何かあったのか!?」

T-elos
「過去にはあったこともあったけど（苦笑）、まあ、余計なトラブル予防だよ。自身のサイトだと、責任は自分一人で済むが、SNSなどは他人を巻き込むことになるからね。」

まどか
「結構危ない発言もするんだな？」

T-elos
「するときは覚悟を持ってするつもりだよ。なるべくそうならないことを祈っているけれど。」

翼
「なにか運営方針みたいなものはあるんですか？」

T-elos
「基本的に政治的な話、性に関することを不まじめに取り上げることは扱わないようにしている。」

まどか
「“あねさとコード”だな！」

翼
「話が逸れたので元に戻しましょう。フィギュア漫画の他には何もなかったのですか？」

T-elos
「何もなく終われると思ったんだけど、下半期に来て、今年もPCトラブルに見舞われたよ。」

翼
「それも詳しくお話いただけるんですね？」

T-elos
「長くなる話だからね。」

翼
「では、それ以外は至って平穏？」

T-elos
「まあ、フィギュア漫画制作の煽りを受けて、本家サイトの分割とかイラスト制作とかにほとんど手を付けられなかったとか、このBlogが半ばフィギュア紹介サイトになってしまったとか、細かいことは色々あったけれど、ここ数年から見れば穏やかに過ぎた一年だったとは言えるかもね。」

まどか
「いままでそんなに波乱万丈だったのか？」

T-elos
「思い出したくもないくらいだよ（苦笑）。」

翼
「まあ、長く生きていれば脛の傷も一つや二つでは済まないことでしょう。」

T-elos
「うんうん……って、“長く生きていれば”言うな！（苦笑）。」

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