骸骨剣士がやってきた!(前編)
ストーリーをつくる上でで欠かせないのが悪役。悪役が魅力的であればあるほど、物語が輝くのは古今東西の作品を見ても明らかですが、それ以外にも、ネタに詰まったときなんかは、悪役の視点で考えて、悪の目的(世界征服とか)を達成するための作戦をあれこれ考えると、いろんなエピソードが生まれてきたりなんかすることもあって、悪役って言うのはとっても大事なんですよ。
そして、魅力溢れる悪役を陰で支えるのが、名もなき“悪の戦闘員”の皆さんですね。素顔をさらすことなくヒーローと戦い、あっさりと命を散らしていく----はかない一輪の花のようですね。そんなに格好良くも可憐でもないか(笑)。
ところがですね、そんな大事な悪役や戦闘員はなかなかフィギュア化されない(苦笑)。とくに玩具業界最大手の会社からはなかなか出ませんね。私は幼い頃から“小さな巨人”の大ファンだったから、魅力的な悪役玩具を発売してくれるあのメーカはいまでも大好きですね。商売下手だけど(爆)。
まあ、そんないらん前置きはこのくらいにして本題始めましょう。
そして、魅力溢れる悪役を陰で支えるのが、名もなき“悪の戦闘員”の皆さんですね。素顔をさらすことなくヒーローと戦い、あっさりと命を散らしていく----はかない一輪の花のようですね。そんなに格好良くも可憐でもないか(笑)。
ところがですね、そんな大事な悪役や戦闘員はなかなかフィギュア化されない(苦笑)。とくに玩具業界最大手の会社からはなかなか出ませんね。私は幼い頃から“小さな巨人”の大ファンだったから、魅力的な悪役玩具を発売してくれるあのメーカはいまでも大好きですね。商売下手だけど(爆)。
まあ、そんないらん前置きはこのくらいにして本題始めましょう。
特撮リボルテック「骸骨剣士」を購入、先日到着しました!

この「骸骨剣士」は往年の特撮映画「アルゴ探検隊の大冒険」に登場したクリーチャー/モンスターとして有名な“悪役”(笑)。確か、TVで放映された奴を録画/視聴した記憶があったな。アレは何処へいっただろうか(笑)。人形を一コマづつ撮影しては動かし、撮影するという、気の遠くなるような手法でつくられた立体アニメーションは、その後の海外特撮の模範ともなったのではあるが、そういう小難しい話はその辺にしておいて(笑)、この「アルゴ探検隊の大冒険」のクライマックスに登場した「骸骨剣士」をアクションフィギュア化したのが今回のお品。
実はこの商品、相当人気があったらしく、発売(2011年1月)後すぐに完売し、その三ヵ月後に再販されたのだが、その再販版もすぐに売り切れた超人気アイテム。今ではオークション等で高値がつく品で、私も入手に相当苦労しました。
で、到着してから判ったんですが、私の手元に届いたのはVer.1の方でした。再販版は盾(二種類付属)のデザインが違うんですね。私は初版のものの方が好みだったので、ラッキーでした。
この商品のパッケージには、「これで人形アニメを作る猛者がきっといる」云々、書かれていましたが、その通り、動画投稿サイトには、「骸骨剣士」を使った動画がたくさんアップロードされていますね。凄いよな、あれ、たいへんなんだよ。スケールとか必要だったりするし、根気がないととてもできない作業ですね。ええ、私には無理です(爆)。
そんな与太話は脇に置いて、早速遊び倒してみましょう。えっ? レビューしないのかって? 発売から二年も経つのに、いまさらレビューしてもしょうがないじゃん。他のサイトでも散々やり尽くされているんだしさ、よそ様のサイトで確認してくださいな。ま、私から一言言わせてもらえば、余計な“肉”がないので本当に良く動きます。ただ、大腿部が左右でシンメトリーにはなっていないので、人体骨格モデルとして使用を考えるならば少し注意が必要かな。まあ、そんな目的で使う人はいないと思うので、ガシガシ遊んでください。
ということで、早速(笑)。

ジード団「“骸骨剣士”だぁ? おもしれぇ、かかってこいや!」

ジード団「ひでぶ!」
そういや、高校時代の担任が秀樹と言う名の若い先生だったんですが、太っていたんですね。なので陰で“ひでぶ”と呼んでました(笑)。

インデックス「ああ、“悪霊退散!”なんだよ!」

関羽雲長「インデックス、下がれ! 貴奴等は私が倒す!」
※購入した“骸骨剣士”は一体だけです。

関羽雲長「うぉおおおおおりゃぁあああああああ!」
蹴りで倒すのかい!(笑)

いやぁ、もう楽しくて、時間を忘れていつまでも遊んでしまいますな。
(明日に続く)

この「骸骨剣士」は往年の特撮映画「アルゴ探検隊の大冒険」に登場したクリーチャー/モンスターとして有名な“悪役”(笑)。確か、TVで放映された奴を録画/視聴した記憶があったな。アレは何処へいっただろうか(笑)。人形を一コマづつ撮影しては動かし、撮影するという、気の遠くなるような手法でつくられた立体アニメーションは、その後の海外特撮の模範ともなったのではあるが、そういう小難しい話はその辺にしておいて(笑)、この「アルゴ探検隊の大冒険」のクライマックスに登場した「骸骨剣士」をアクションフィギュア化したのが今回のお品。
実はこの商品、相当人気があったらしく、発売(2011年1月)後すぐに完売し、その三ヵ月後に再販されたのだが、その再販版もすぐに売り切れた超人気アイテム。今ではオークション等で高値がつく品で、私も入手に相当苦労しました。
で、到着してから判ったんですが、私の手元に届いたのはVer.1の方でした。再販版は盾(二種類付属)のデザインが違うんですね。私は初版のものの方が好みだったので、ラッキーでした。
この商品のパッケージには、「これで人形アニメを作る猛者がきっといる」云々、書かれていましたが、その通り、動画投稿サイトには、「骸骨剣士」を使った動画がたくさんアップロードされていますね。凄いよな、あれ、たいへんなんだよ。スケールとか必要だったりするし、根気がないととてもできない作業ですね。ええ、私には無理です(爆)。
そんな与太話は脇に置いて、早速遊び倒してみましょう。えっ? レビューしないのかって? 発売から二年も経つのに、いまさらレビューしてもしょうがないじゃん。他のサイトでも散々やり尽くされているんだしさ、よそ様のサイトで確認してくださいな。ま、私から一言言わせてもらえば、余計な“肉”がないので本当に良く動きます。ただ、大腿部が左右でシンメトリーにはなっていないので、人体骨格モデルとして使用を考えるならば少し注意が必要かな。まあ、そんな目的で使う人はいないと思うので、ガシガシ遊んでください。
ということで、早速(笑)。

ジード団「“骸骨剣士”だぁ? おもしれぇ、かかってこいや!」

ジード団「ひでぶ!」
そういや、高校時代の担任が秀樹と言う名の若い先生だったんですが、太っていたんですね。なので陰で“ひでぶ”と呼んでました(笑)。

インデックス「ああ、“悪霊退散!”なんだよ!」

関羽雲長「インデックス、下がれ! 貴奴等は私が倒す!」
※購入した“骸骨剣士”は一体だけです。

関羽雲長「うぉおおおおおりゃぁあああああああ!」
蹴りで倒すのかい!(笑)

いやぁ、もう楽しくて、時間を忘れていつまでも遊んでしまいますな。
(明日に続く)
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