暑中お見舞い申し上げます 2014
暑中お見舞い申し上げます。今年も酷暑というべき、暑い日が続いていますが、体調管理には充分に気をつけてくださいね。熱中症等はもちろんのこと、冷房の効かせ過ぎによる冷え等にも注意してくださいね。

以下、メイキング苦労話(苦笑)。
え~、長らくお待たせしました。今年の暑中見舞いイラストは手法を変えて、水彩画タッチを目指してみたのですが……。
どうにもうまくいかず、最終的に諦めて、結局従来通りの作風に落ち着かせました。ああ、こんなことなら始めからいつもの通りに描くんだった!
もっとも、その場合、今回の倍くらいの時間はかかったと思いますけどね(爆)。
まあ、いろいろとフィルタかけたり、ブラシを工夫したり、描画モードを変えたりしてみたんですが、納得のいく出来には程遠く……、といいますか、自分の絵と水彩画とはどうも相容れないみたいです。まあ、リアルで水彩画は不得意だったしね(恥)。
実際、水彩画って、画材としては手軽ですが、結構難しいと思いますね。技法としては油彩やアクリルの方が飲み込みやすいんじゃないかと個人的に思ってます。(少なくとも自分には合っている)。
それはともかく、今回も半年振りのイラスト制作。(ずっとフィギュア漫画に注力していたからね)。振り返ってみればデッサン力がずいぶん落ちたと痛感。浴衣とかはサンプルが少なかったこともあって、しわの付け方とかぞんざい且つ適当です(恥)。実際にモデルに着てもらってみないとわかんないです、ホント(情けない)。
しかも今回の絵、色設計を誤りましてね…。
“水彩画タッチ”ということで、当初淡い水色をセレクトしたんですが、手に持ったアイスがソーダじゃ映えん、ということで急遽イチゴアイスに変更。それでも浴衣の色が背景と被る。やむを得ずピンクに色換えしたものもつくってみたんですが……・

今度は肌と被って、余計に映えない結果に。(トホホ)。
紫という手もあったんですが、以前のイラストで散々使っていたのと、水彩画タッチにあわなさそうだったこと、そしてここでは掲載できない別バージョンで使う予定だったので、結局、水色を正式版にしました。
さらに-----、これはディスプレイ上で鑑賞するというCGの制約上、仕方がないのですが、引きの絵とアップの絵で印象がずいぶん異なる結果になりまして……。

おおっと、間違えた(笑)。

目が大きすぎることも災いして、引きで見たとき、顔がこ汚く見えてしまう結果に。
まあ、腕がないだけなんですが……(泣)。
ちなみに、本来はTATOOが入っている絵が“正式”なのですが、いろいろとうるさいことを言う(バカな)連中にヘンないちゃもんを付けられる可能性もあったので、(あと、ここでも水色の浴衣と色が被るので)、Blog掲載分は“TATOOなし”としました。
まあ、長々と言い訳がましいことを書き連ねましたが、本作で少しでも涼を感じていただければ幸いです。
それでは!

以下、メイキング苦労話(苦笑)。
え~、長らくお待たせしました。今年の暑中見舞いイラストは手法を変えて、水彩画タッチを目指してみたのですが……。
どうにもうまくいかず、最終的に諦めて、結局従来通りの作風に落ち着かせました。ああ、こんなことなら始めからいつもの通りに描くんだった!
もっとも、その場合、今回の倍くらいの時間はかかったと思いますけどね(爆)。
まあ、いろいろとフィルタかけたり、ブラシを工夫したり、描画モードを変えたりしてみたんですが、納得のいく出来には程遠く……、といいますか、自分の絵と水彩画とはどうも相容れないみたいです。まあ、リアルで水彩画は不得意だったしね(恥)。
実際、水彩画って、画材としては手軽ですが、結構難しいと思いますね。技法としては油彩やアクリルの方が飲み込みやすいんじゃないかと個人的に思ってます。(少なくとも自分には合っている)。
それはともかく、今回も半年振りのイラスト制作。(ずっとフィギュア漫画に注力していたからね)。振り返ってみればデッサン力がずいぶん落ちたと痛感。浴衣とかはサンプルが少なかったこともあって、しわの付け方とかぞんざい且つ適当です(恥)。実際にモデルに着てもらってみないとわかんないです、ホント(情けない)。
しかも今回の絵、色設計を誤りましてね…。
“水彩画タッチ”ということで、当初淡い水色をセレクトしたんですが、手に持ったアイスがソーダじゃ映えん、ということで急遽イチゴアイスに変更。それでも浴衣の色が背景と被る。やむを得ずピンクに色換えしたものもつくってみたんですが……・

今度は肌と被って、余計に映えない結果に。(トホホ)。
紫という手もあったんですが、以前のイラストで散々使っていたのと、水彩画タッチにあわなさそうだったこと、そしてここでは掲載できない別バージョンで使う予定だったので、結局、水色を正式版にしました。
さらに-----、これはディスプレイ上で鑑賞するというCGの制約上、仕方がないのですが、引きの絵とアップの絵で印象がずいぶん異なる結果になりまして……。

おおっと、間違えた(笑)。

目が大きすぎることも災いして、引きで見たとき、顔がこ汚く見えてしまう結果に。
まあ、腕がないだけなんですが……(泣)。
ちなみに、本来はTATOOが入っている絵が“正式”なのですが、いろいろとうるさいことを言う(バカな)連中にヘンないちゃもんを付けられる可能性もあったので、(あと、ここでも水色の浴衣と色が被るので)、Blog掲載分は“TATOOなし”としました。
まあ、長々と言い訳がましいことを書き連ねましたが、本作で少しでも涼を感じていただければ幸いです。
それでは!
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