2014年11月の傾向
今年も残すところ、あと一月となりました。周りの景色もすっかり冬です。しかし寒さはまだまだ序の口です。体調を崩さないように気をつけてくださいね。
と、時流の挨拶が済んだところで、早速11月のアクセス解析にいってみましょう!

先月、よく見られた検索語句は以下の通りでした。
・太陽の牙ダグラム(デュアルモデル/ガム/ブロックヘッド)
・超時空騎団サザンクロス(プラモデル/ラーナ少尉/アニメ 評価/イマイ)
・PENTAX X5(評価/絞り/明るさ/シャッタースピード/フード)
・YAMAHA G-70D
・figma まどか メンチ
・カバヤ ビッグワンガム/DXビッグワンガム(ハリアー/S72/オートバイ/ラインナップ/A-10/金型)
と、いつもの顔ぶれです。

まどか「ちょっと待てやぁ! なんでワシが“メンチ”で毎月検索されとるんじゃぁああああ!!」
まあ、まどかはともかく(笑)、先月もご訪問の大半は「ビッグワンガム」で、当Blogの訪問者数を押し上げる要因になっているのも“それ”だったりします。

また、この他に目を引いた語句は、
・グッとくるフィギュアコレクション(スィート/なのは/レビュー)
・両津勘吉 フィギュア
・机と椅子(ドールハウス/ハセガワ/部室)
・リボルテック 爆裂ジード団
・リボルテック ブースカ
・フィギュア 1/18(大きさ/MAD MAX)
・世界征服(できない) 骸骨剣士
・ポール・サイモン(&ガーファンクル 愛への旅立ち/ユー・アー・ザ・ワン)
・ギター 右手の脱力
・クリスマス 絵のメイキング
・森雪拉致はご都合主義
でした。
このうち、「世界征服(できない) 骸骨剣士」という語句、いったいなんだろうと思って調べてみたら、「世界征服できない 放置できない放置ゲーム」という名前のiPhoneアプリがあるそうで、その絡みで当Blogに辿り着いたようですね。

また、毎月“ポール・サイモン”で辿り着くケースが数件見られます。私自身、サイモンが大好きなので嬉しいことは嬉しいのですが、たいした記事をまだ書いていないので、ちょっと申し訳ないですね。
それから、ギターサイトではないのに、ギター関連で毎月何件かご訪問されているケースが見受けられるのですが、本当にごめんなさい、情報を必要としているのは逆に私の方なんですよ。
で、「ギター 右手の脱力」なんですが、ギターに限らず楽器演奏には脱力がとても大事で------力が入ってしまうと、指先を早く動かせませんからね、ギターについても右手も左手も脱力することが大事なわけです。
……と、言葉にすると簡単ですが、いざやってみるととても難しい。私もそのコツを知りたいです。特に左手の具合が。ギターの場合、張力のある弦を押さえる都合、ある程度の力は必要なんですが、力を入れすぎると指が動かなくなってコードチェンジや早い運指が出来なくなってしまいます。このあたりの加減が難しい(汗)。
ホント、教えて欲しいです。(あ、でも最近練習してないんだっけ;恥)。
もう一つ、「森雪拉致はご都合主義」ですが、これは昨年放送された「宇宙戦艦ヤマト2199」に関する検索だと思われますが、今年の4月から東京MXで再放送されていたらしく、そのおかげで度々、訪問された方がいたようです。
で、今回の語句に限らず、「ヤマト2199」は、オリジナルの荒唐無稽さを直すべく、リアリティを追求し、考証を詰めていったら、余計に辻褄が合わなくなり、“進んだ科学は魔法と区別が付かない”という言葉を引用して誤魔化した作品でした。いま思い返すと、リアリティを追求すべき箇所を間違えていたんじゃないかと感じます。
前にも書いてますが、“ドラマ”は人間が織り成すものであるのですが、「ヤマト2199」はそれが描かれていない(上っ面をなぞっているに過ぎない)。メカのリアルさにばかり力点を置いていて、肝心の人物描写がなおざりなんですね。担当の脚本家が大好きなんでしょう、女性キャラのエピソードが目立つこと、デスラーの行動原理が意味不明なことがそれを示しているのではないでしょうか?
最近思ったんですが、たとえ舞台背景が突拍子のないものであっても、その世界に生きるキャラクター達の心理と言動がリアルで、かつ丁寧に生き生きと描かれていれば、充分説得力のある、面白い話が話が出来上がるんじゃないかと。
まあ、ガルパン(ガールズ&パンツァー)のMAD動画観て感じたんですが(爆)。
でも、怪我しない謎カーボン・コーティングされた、第二次大戦中に活躍した戦車を使って女の子達が競技するという、絶対ありえない話でも、現代の、どこにでもいる女子高生達の言動を丁寧に描いているからこそ、その世界に没入できるわけだ。大事なのは人間で、ドラマはそれを描くことなんですよ。
ガルパンについては、いずれ機を見て取り上げますね。
閑話休題。
それと「クリスマス 絵のメイキング」。本当に申し訳ありません。ずっと放ったらかしのままですね。これはベジェ曲線の説明をまずしなくてはいけなくて、それからベジェ曲線で描くこと、そのコツ、そして実際に描く過程……、と、説明しなければならない記事が多くて、なかなか着手できないんです。フィギュア漫画の第九話の制作がひと段落したら取り掛かるつもりでいますので、(来年二月以降になってしまいますが…)、もうしばらくお待ちください。
なお、フィギュア漫画「Final Labyrinth~涼宮ハルヒの迷宮(仮題)」第九話の公開も来年の一月となりそうです。たいへん申し訳ありません。
なんだか、最後は愚痴と謝罪文になってしまいましたが、以上、2014年11月のアクセス解析でした!
今月はいったいどんな検索語句が並ぶのでしょうか!? 楽しみですね!
と、時流の挨拶が済んだところで、早速11月のアクセス解析にいってみましょう!

先月、よく見られた検索語句は以下の通りでした。
・太陽の牙ダグラム(デュアルモデル/ガム/ブロックヘッド)
・超時空騎団サザンクロス(プラモデル/ラーナ少尉/アニメ 評価/イマイ)
・PENTAX X5(評価/絞り/明るさ/シャッタースピード/フード)
・YAMAHA G-70D
・figma まどか メンチ
・カバヤ ビッグワンガム/DXビッグワンガム(ハリアー/S72/オートバイ/ラインナップ/A-10/金型)
と、いつもの顔ぶれです。

まどか「ちょっと待てやぁ! なんでワシが“メンチ”で毎月検索されとるんじゃぁああああ!!」
まあ、まどかはともかく(笑)、先月もご訪問の大半は「ビッグワンガム」で、当Blogの訪問者数を押し上げる要因になっているのも“それ”だったりします。

また、この他に目を引いた語句は、
・グッとくるフィギュアコレクション(スィート/なのは/レビュー)
・両津勘吉 フィギュア
・机と椅子(ドールハウス/ハセガワ/部室)
・リボルテック 爆裂ジード団
・リボルテック ブースカ
・フィギュア 1/18(大きさ/MAD MAX)
・世界征服(できない) 骸骨剣士
・ポール・サイモン(&ガーファンクル 愛への旅立ち/ユー・アー・ザ・ワン)
・ギター 右手の脱力
・クリスマス 絵のメイキング
・森雪拉致はご都合主義
でした。
このうち、「世界征服(できない) 骸骨剣士」という語句、いったいなんだろうと思って調べてみたら、「世界征服できない 放置できない放置ゲーム」という名前のiPhoneアプリがあるそうで、その絡みで当Blogに辿り着いたようですね。

また、毎月“ポール・サイモン”で辿り着くケースが数件見られます。私自身、サイモンが大好きなので嬉しいことは嬉しいのですが、たいした記事をまだ書いていないので、ちょっと申し訳ないですね。
それから、ギターサイトではないのに、ギター関連で毎月何件かご訪問されているケースが見受けられるのですが、本当にごめんなさい、情報を必要としているのは逆に私の方なんですよ。
で、「ギター 右手の脱力」なんですが、ギターに限らず楽器演奏には脱力がとても大事で------力が入ってしまうと、指先を早く動かせませんからね、ギターについても右手も左手も脱力することが大事なわけです。
……と、言葉にすると簡単ですが、いざやってみるととても難しい。私もそのコツを知りたいです。特に左手の具合が。ギターの場合、張力のある弦を押さえる都合、ある程度の力は必要なんですが、力を入れすぎると指が動かなくなってコードチェンジや早い運指が出来なくなってしまいます。このあたりの加減が難しい(汗)。
ホント、教えて欲しいです。(あ、でも最近練習してないんだっけ;恥)。
もう一つ、「森雪拉致はご都合主義」ですが、これは昨年放送された「宇宙戦艦ヤマト2199」に関する検索だと思われますが、今年の4月から東京MXで再放送されていたらしく、そのおかげで度々、訪問された方がいたようです。
で、今回の語句に限らず、「ヤマト2199」は、オリジナルの荒唐無稽さを直すべく、リアリティを追求し、考証を詰めていったら、余計に辻褄が合わなくなり、“進んだ科学は魔法と区別が付かない”という言葉を引用して誤魔化した作品でした。いま思い返すと、リアリティを追求すべき箇所を間違えていたんじゃないかと感じます。
前にも書いてますが、“ドラマ”は人間が織り成すものであるのですが、「ヤマト2199」はそれが描かれていない(上っ面をなぞっているに過ぎない)。メカのリアルさにばかり力点を置いていて、肝心の人物描写がなおざりなんですね。担当の脚本家が大好きなんでしょう、女性キャラのエピソードが目立つこと、デスラーの行動原理が意味不明なことがそれを示しているのではないでしょうか?
最近思ったんですが、たとえ舞台背景が突拍子のないものであっても、その世界に生きるキャラクター達の心理と言動がリアルで、かつ丁寧に生き生きと描かれていれば、充分説得力のある、面白い話が話が出来上がるんじゃないかと。
まあ、ガルパン(ガールズ&パンツァー)のMAD動画観て感じたんですが(爆)。
でも、怪我しない謎カーボン・コーティングされた、第二次大戦中に活躍した戦車を使って女の子達が競技するという、絶対ありえない話でも、現代の、どこにでもいる女子高生達の言動を丁寧に描いているからこそ、その世界に没入できるわけだ。大事なのは人間で、ドラマはそれを描くことなんですよ。
ガルパンについては、いずれ機を見て取り上げますね。
閑話休題。
それと「クリスマス 絵のメイキング」。本当に申し訳ありません。ずっと放ったらかしのままですね。これはベジェ曲線の説明をまずしなくてはいけなくて、それからベジェ曲線で描くこと、そのコツ、そして実際に描く過程……、と、説明しなければならない記事が多くて、なかなか着手できないんです。フィギュア漫画の第九話の制作がひと段落したら取り掛かるつもりでいますので、(来年二月以降になってしまいますが…)、もうしばらくお待ちください。
なお、フィギュア漫画「Final Labyrinth~涼宮ハルヒの迷宮(仮題)」第九話の公開も来年の一月となりそうです。たいへん申し訳ありません。
なんだか、最後は愚痴と謝罪文になってしまいましたが、以上、2014年11月のアクセス解析でした!
今月はいったいどんな検索語句が並ぶのでしょうか!? 楽しみですね!
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