帰ってきた、まくらをそうじ

じつは昨年の12月に発売予定だったこの商品。いつもの通り順調に発売延期になって、今年の1月下旬に発売されたものなんですが、なんと瞬く間に売り切れて、今では高値で取引されるアイテムとなっています。（ムムム）。実は私、この商品を知ったときは別段興味はなかったのですが、ニャル子の笑顔に負けて購入を決意－－－－－したのはいいんですが、12月は金欠（恥）。そこに延期の知らせが届いて、まだ大丈夫と安心していたんですが、おかげで予約入れるのをすっかり忘れてしまいまして、気が付いたときには発売済み。しかも在庫なし！　もう必死に探しましたよ。いや、在庫はあったんですが、みんなプレ値で、とても手が出せる状況じゃありませんでした。そりゃ定価3,500円の商品に5,000円Overは出せんよな。そんなわけで苦労したんですが、今月なんとか定価＋300円でGetできました。それでも送料他加えると4,000円Overだから、高くついたわけですが。

ま、とにかく簡単にご紹介。

薄紙（笑）、パッケージ、ブリスター。


付属品。


名状し難いバールのような物、冒涜的な手榴弾、取扱説明書、交換ハンド、交換フェィス、台座。いつものパーツ袋も付属。値段の割には少ない印象。

正面、左側面


背面、右側面

髪が重いので自立させると前かがみになってしまいがち。

フェイスは三種。ウィンク顔


キメ顔


企み顔

普通の表情も欲しいですな。

アンテナでもあるアホ毛は向きを変えられます。

ただし、硬質素材なので破損しないように注意してくださいね。

早速アクション……

……といきたいところですが、この商品、右肩のボールジョイントがボディの塗料に固着したものが多く、無理に動かして破損したケースが少なからず報告されているようです。私のものもしっかりくっ付いていました。orz。後ほど対処することにして、今回は無理せず、撮影を続けることにします。


「冒涜的な手榴弾」は専用の持ち手に取り付けることができます。


「名状し難いバールのような物」も専用ハンドが付属しますが、持ち手の穴が細いうえ、「名状し難いバールのような物」自体細く、無理して取り付けようとすると破損する恐れがあります。撮影時は気温が低かったので、別の汎用持ち手に粘着剤を使って持たせてみました。


バールもいいですが、ヌンチャクも良く似合う（笑）。
※ヌンチャクはリボルテック北斗の拳「ケンシロウ」より拝借。


ほぉあちゃぁ～っ！


QBリボルテック アイリをクー子に見立ててアクション（笑）。


企み顔を見ると、こんな風に使いたくなっちゃいますね（笑）。


でも、劇中ではクー子がニャル子に迫っていたようですから、こっちが正解か（笑）。
※当然ながら原作およびアニメは未読／未視聴です。


消化不良なので明日に続きます（笑）。

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