2016年9月の傾向
今年もあと三ヶ月を切ってしまいました。皆様、いかがお過ごしでしょうか?
北の大地は秋祭りの季節も過ぎ、朝晩が冷え込む日々となってきました。
月末になればストーブのお世話になる-----刻々と冬が近づいてきてくる、そんな時節です。
皆さんも、風邪などひかないように気をつけてくださいね。
ではいってみましょうか。月初め恒例、アクセス解析記事です。先月当Blogへ訪れた方の検索語句は、どのような言葉が多かったのでしょうか?
先月の頻出検索語句は以下の通りです。
・カバヤ ビッグワンガム/DXビッグワンガム
・太陽の牙ダグラム(デュアルモデル/ガム/プラモデル/ブッシュマン/ソルティック)
・超時空騎団サザンクロス(プラモデル/ラーナ少尉)
・PENTAX X5(作例/フード/レンズ)
・ルノー・ルーテシア(故障/トラブル)
・両津勘吉 フィギア
先月は、先々月(8月)よりもアクセス数が微増しましたが、一方で検索語句数はそれほど豊ではありませんでした。同じような言葉が続いたといいますか……、似た言葉で複数回検索してくる例が見られました。
特に目立ったのが「太陽の牙ダグラム」関連で、「ビッグワンガム」に次いで多く、この二つはほぼ毎日のように検索されていましたね。
反面、「超時空騎団サザンクロス」は減少傾向……というか、落ち着いてきた感じです。まあ、新しい話題もないし、ラーナ少尉の裸も見飽きたころでしょう(笑)。
一方で、集中的に増えたのが「PENTAX X5」と「ルノー・ルーテシア」。
このうち「PENTAX X5」については、おそらくユーザーさんの一人がトラブルを抱えて、問題解決のために検索をしてきたものだと思われます。
“レンズのはずし方”、“レンズが収納しない”で検索されてたんですよね。

当Blogでは何度も書いてきましたが、「PENTAX X5」、このカメラは一眼レフカメラのように見えますが、実際はコンパクトカメラで、レンズを交換することは出来ません。なので内臓モーターに不具合が発生した場合は、迷わずサービスセンターに駆け込まれたほうがいいと思います。
現在のカメラのほとんどはオートフォーカスとなっていることもあって、ピント合わせはもちろん、ズーミングでも内臓モーターを使用するケースが多いのですが、それ故にトラブルに遭う可能性も高くなってきています。
私は古い人間なので、昔のように手動でズーミングするほうが断然好きなのですが、(その方がフレーミングも自在なので)、「PENTAX X5」をはじめ、ほとんど多くのカメラが電気モーター駆動で、細かな画角調整が難しいところがあります。モーターであれこれやるほうがメーカーとしては楽なのかもしれませんが、やっぱり手動式のほうがイイなぁ……。
もう一方の「ルノー・ルーテシア」ですが、どうも私が乗っていた二代目ではなく、その次に発売された三代目のほうについての検索のようでした。故障でもしたのでしょうか? それとも購入を検討していて、故障に関しての不安から検索でもしていたのでしょうか?(ちなみに現行型は四代目になります)。

ルノー・ルーテシア2
さて、ルノー車の故障の件ですが、自分でぶつけたのを除けば(苦笑)、費用は多くかかってはいません。常識の範囲内だと思いますが、日本車のメンテナンス費用が(異常に?)安いこともあって、少々割高感はあるかと思います。(そもそも工賃が割高)。
また欧州車は消耗品の交換が早い-----といいますか、交換サイクルを早めることで性能を維持する設計になっていますから、日本車と同等の意識のまま維持していくと、お財布に厳しいかもしれません。
ですが10年間保有してきた自身の経験から言うと、目が飛び出るほどの出費はありませんでしたし、定期的にメンテナンスをしてさえすれば、いつまでも乗り続けられる-----そんな気がするほどしっかりと走ってくれました。
ルノーに限らず欧州車は電装系に弱い傾向がありますが、初期に対策をしっかりと取れば、恐れることはありません。特に最近の日本仕様車は、そのあたりの対策を取ってきているものも多いですので、不安があれば躊躇せずディーラーに聞いてください。

実を言うと、輸入車(に限らず日本車でもそうですが)を楽しく乗るための大事な点は、販売店、そして整備工場の人たちと仲良くなることです。“いや、そこまでしなくても……”と、向こうからサービスしてくれるようになったらもう無敵。そのためにはお店に儲けてもらう、上客になるのが実は近道なんですね。
デフレの世の中、いかに金をケチるかを競うかのようなご時世ですが、いいサービスを受けるためにはそれなりの対価を支払うことがやっぱり肝心だと思います。そしてその金額に十二分に応えてくれる自動車だと思いますよ、ルノーは。
正直言うとですね、日産でもルーテシアやトゥィンゴを売ってほしい-----日産車としてでも構わないから-----ルノー・ファンの一人としてそう思います。
この他に先月は、下記のユニークな検索語句が並びました。
・両津勘吉 フィギュア

40年に渡って週刊少年ジャンプ誌にて連載されていた「こちら葛飾区亀有公園前派出所」も、先月をもって最終回を迎えました。ああ、もうあれから半月過ぎたんだ……。
漫画雑誌なんて長らく買ってなかったんですが、「こち亀」最終回見たさに買ってしまいましたよ。コンビニで(笑)。

両さん、そして秋本治先生、お疲れ様でした!
・ダグラム ブッシュマン 不人気

…………確かに、出番が少なかったし、色味も地味だったし、フォルムもひ弱そうだったけど、“不人気”はひどいじゃないか~!
……って、自分もラウンドフェィサーの方が好きでしたけどね(爆)。
その“ソルティック”も、“デュアルモデル”で検索されてました。

いつかやりたいと思ってるんですが、パーツが一部行方不明になっちゃったので、もうちょっと待っててね。
※“ソルティック”はCBアーマーの開発/生産メーカーの社名ですが、劇中では“ラウンドフェィサー”をこう呼んでましたので、“ソルティック”と記しています。
・XX-01 XIXOX BloodyRose

忘れたころに現れる、“COOL GIRL”のキャラクター。いまだ倉庫に眠っていますが……。ほかに写真がないか、機を見て捜してみますね。
・ヤマト2199 ひどい脚本
ヤマトネタも忘れたころに検索されるなぁ……(苦笑)
「ヤマト2199」については、旧作の焼き直し回については光るものがあるものの、オリジナルエピソードは総じて弱かった記憶がありますね。全体のストーリーに関しても、正直残念な作品でしたが……。完全オリジナルの新作映画はどうだったのだろうか? 自分はちょっと見たくないですね。ヤマトはもう忘れたいです。
・ビッグリワンガム
・スーパービッグワンガム
当Blogの検索語句で常に上位に位置する「ビッグワンガム/DXビッグワンガム」ですが、先月はちょっと驚きの語句がありました(笑)。
“スーパービッグワンガム”は判るとして……、
“ビッグリワンガム”って、なんだよ!? こっちが“ビックリ”だよ!!(苦笑)
まあ、打ち間違いなのかもしれませんが……。
以上、びっくりドッキリ、ゾロゾロ面白い言葉が現れる、2016年9月ののアクセス解析記事でした!
北の大地は秋祭りの季節も過ぎ、朝晩が冷え込む日々となってきました。
月末になればストーブのお世話になる-----刻々と冬が近づいてきてくる、そんな時節です。
皆さんも、風邪などひかないように気をつけてくださいね。
ではいってみましょうか。月初め恒例、アクセス解析記事です。先月当Blogへ訪れた方の検索語句は、どのような言葉が多かったのでしょうか?
先月の頻出検索語句は以下の通りです。
・カバヤ ビッグワンガム/DXビッグワンガム
・太陽の牙ダグラム(デュアルモデル/ガム/プラモデル/ブッシュマン/ソルティック)
・超時空騎団サザンクロス(プラモデル/ラーナ少尉)
・PENTAX X5(作例/フード/レンズ)
・ルノー・ルーテシア(故障/トラブル)
・両津勘吉 フィギア
先月は、先々月(8月)よりもアクセス数が微増しましたが、一方で検索語句数はそれほど豊ではありませんでした。同じような言葉が続いたといいますか……、似た言葉で複数回検索してくる例が見られました。
特に目立ったのが「太陽の牙ダグラム」関連で、「ビッグワンガム」に次いで多く、この二つはほぼ毎日のように検索されていましたね。
反面、「超時空騎団サザンクロス」は減少傾向……というか、落ち着いてきた感じです。まあ、新しい話題もないし、ラーナ少尉の裸も見飽きたころでしょう(笑)。
一方で、集中的に増えたのが「PENTAX X5」と「ルノー・ルーテシア」。
このうち「PENTAX X5」については、おそらくユーザーさんの一人がトラブルを抱えて、問題解決のために検索をしてきたものだと思われます。
“レンズのはずし方”、“レンズが収納しない”で検索されてたんですよね。

当Blogでは何度も書いてきましたが、「PENTAX X5」、このカメラは一眼レフカメラのように見えますが、実際はコンパクトカメラで、レンズを交換することは出来ません。なので内臓モーターに不具合が発生した場合は、迷わずサービスセンターに駆け込まれたほうがいいと思います。
現在のカメラのほとんどはオートフォーカスとなっていることもあって、ピント合わせはもちろん、ズーミングでも内臓モーターを使用するケースが多いのですが、それ故にトラブルに遭う可能性も高くなってきています。
私は古い人間なので、昔のように手動でズーミングするほうが断然好きなのですが、(その方がフレーミングも自在なので)、「PENTAX X5」をはじめ、ほとんど多くのカメラが電気モーター駆動で、細かな画角調整が難しいところがあります。モーターであれこれやるほうがメーカーとしては楽なのかもしれませんが、やっぱり手動式のほうがイイなぁ……。
もう一方の「ルノー・ルーテシア」ですが、どうも私が乗っていた二代目ではなく、その次に発売された三代目のほうについての検索のようでした。故障でもしたのでしょうか? それとも購入を検討していて、故障に関しての不安から検索でもしていたのでしょうか?(ちなみに現行型は四代目になります)。

ルノー・ルーテシア2
さて、ルノー車の故障の件ですが、自分でぶつけたのを除けば(苦笑)、費用は多くかかってはいません。常識の範囲内だと思いますが、日本車のメンテナンス費用が(異常に?)安いこともあって、少々割高感はあるかと思います。(そもそも工賃が割高)。
また欧州車は消耗品の交換が早い-----といいますか、交換サイクルを早めることで性能を維持する設計になっていますから、日本車と同等の意識のまま維持していくと、お財布に厳しいかもしれません。
ですが10年間保有してきた自身の経験から言うと、目が飛び出るほどの出費はありませんでしたし、定期的にメンテナンスをしてさえすれば、いつまでも乗り続けられる-----そんな気がするほどしっかりと走ってくれました。
ルノーに限らず欧州車は電装系に弱い傾向がありますが、初期に対策をしっかりと取れば、恐れることはありません。特に最近の日本仕様車は、そのあたりの対策を取ってきているものも多いですので、不安があれば躊躇せずディーラーに聞いてください。

実を言うと、輸入車(に限らず日本車でもそうですが)を楽しく乗るための大事な点は、販売店、そして整備工場の人たちと仲良くなることです。“いや、そこまでしなくても……”と、向こうからサービスしてくれるようになったらもう無敵。そのためにはお店に儲けてもらう、上客になるのが実は近道なんですね。
デフレの世の中、いかに金をケチるかを競うかのようなご時世ですが、いいサービスを受けるためにはそれなりの対価を支払うことがやっぱり肝心だと思います。そしてその金額に十二分に応えてくれる自動車だと思いますよ、ルノーは。
正直言うとですね、日産でもルーテシアやトゥィンゴを売ってほしい-----日産車としてでも構わないから-----ルノー・ファンの一人としてそう思います。
この他に先月は、下記のユニークな検索語句が並びました。
・両津勘吉 フィギュア

40年に渡って週刊少年ジャンプ誌にて連載されていた「こちら葛飾区亀有公園前派出所」も、先月をもって最終回を迎えました。ああ、もうあれから半月過ぎたんだ……。
漫画雑誌なんて長らく買ってなかったんですが、「こち亀」最終回見たさに買ってしまいましたよ。コンビニで(笑)。

両さん、そして秋本治先生、お疲れ様でした!
・ダグラム ブッシュマン 不人気

…………確かに、出番が少なかったし、色味も地味だったし、フォルムもひ弱そうだったけど、“不人気”はひどいじゃないか~!
……って、自分もラウンドフェィサーの方が好きでしたけどね(爆)。
その“ソルティック”も、“デュアルモデル”で検索されてました。

いつかやりたいと思ってるんですが、パーツが一部行方不明になっちゃったので、もうちょっと待っててね。
※“ソルティック”はCBアーマーの開発/生産メーカーの社名ですが、劇中では“ラウンドフェィサー”をこう呼んでましたので、“ソルティック”と記しています。
・XX-01 XIXOX BloodyRose

忘れたころに現れる、“COOL GIRL”のキャラクター。いまだ倉庫に眠っていますが……。ほかに写真がないか、機を見て捜してみますね。
・ヤマト2199 ひどい脚本
ヤマトネタも忘れたころに検索されるなぁ……(苦笑)
「ヤマト2199」については、旧作の焼き直し回については光るものがあるものの、オリジナルエピソードは総じて弱かった記憶がありますね。全体のストーリーに関しても、正直残念な作品でしたが……。完全オリジナルの新作映画はどうだったのだろうか? 自分はちょっと見たくないですね。ヤマトはもう忘れたいです。
・ビッグリワンガム
・スーパービッグワンガム
当Blogの検索語句で常に上位に位置する「ビッグワンガム/DXビッグワンガム」ですが、先月はちょっと驚きの語句がありました(笑)。
“スーパービッグワンガム”は判るとして……、
“ビッグリワンガム”って、なんだよ!? こっちが“ビックリ”だよ!!(苦笑)
まあ、打ち間違いなのかもしれませんが……。
以上、びっくりドッキリ、ゾロゾロ面白い言葉が現れる、2016年9月ののアクセス解析記事でした!
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ビッグリ!ワンガム
ビッグリワンガム。
確かに、ガムでプラモデルが出たのは当時、びっくりしたかも。
さて「XX-01 XIXOX BloodyRose」。
当ブログの検索ワードにもありました。
かつての盛り上がり!は無理かもしれませんが、みんなで火は消さずに行きたいものです。
確かに、ガムでプラモデルが出たのは当時、びっくりしたかも。
さて「XX-01 XIXOX BloodyRose」。
当ブログの検索ワードにもありました。
かつての盛り上がり!は無理かもしれませんが、みんなで火は消さずに行きたいものです。
RE:ビッグリ!ワンガム
>黒江龍雄様
ビッグワンガムのクオリティは100円の、食玩とは思えない
出来栄えでしたからね~。
さてBloody Roseですが、COOL GIRLの中でも大好きな製品の一つでしたね。
ヘッドだけ手に入れて、別のボディに挿し替え、
これまた別の衣装に着せ替えたりしてました。
多分、写真を撮っていたような気がするので、
機を見てバックアップデータを捜してみます。
画像は古いデジカメの奴なので、粗いですが。
自分は1/6から1/12の方へシフトした身ではありますが、
1/6フィギュアが根強く生き残って欲しいと切に願ってます。
倉庫から一体くらい引っ張り出してみようかしら。
飾るところないんですけどね(苦笑)。
コメント、ありがとうございました!
ビッグワンガムのクオリティは100円の、食玩とは思えない
出来栄えでしたからね~。
さてBloody Roseですが、COOL GIRLの中でも大好きな製品の一つでしたね。
ヘッドだけ手に入れて、別のボディに挿し替え、
これまた別の衣装に着せ替えたりしてました。
多分、写真を撮っていたような気がするので、
機を見てバックアップデータを捜してみます。
画像は古いデジカメの奴なので、粗いですが。
自分は1/6から1/12の方へシフトした身ではありますが、
1/6フィギュアが根強く生き残って欲しいと切に願ってます。
倉庫から一体くらい引っ張り出してみようかしら。
飾るところないんですけどね(苦笑)。
コメント、ありがとうございました!