魅惑の1/6フィギュア(番外編2)
1/6フィギュアに関する最後の話題として、今回は、先日公表した私の妄想ストーリーからスピンオフした、“もう一つ”妄想ストーリーをご紹介しましょう。

「プラウラー」
悪の組織とは言っても----、いや、悪の組織だからこそ、厳しい掟が存在する。
世界征服を企み、人類から“新クリーチャー軍団”と呼ばれる、クリーチャー(人造生物)を中心とした悪の組織にもまた、その規律は厳しく、それに反するものは厳罰に処せられる。しかし鉄の掟に縛られた組織であろうとも、いや掟が厳しければ厳しいほど、それに耐えられぬ者、それに沿わない者が現われる。
“新クリーチャー軍団”と呼ばれる軍団も、例外ではなかった----。
アフリカ中西部に展開していた“新クリーチャー軍団”のある師団の中から反乱が発生した。反乱はすぐに鎮圧されたが、その首謀者である三人のレンジャー部隊員----“ナタリア”、“ルイース”、“カステルノー”の三名(名称は全てコード名)が脱走し、“クリーチャー解放戦線”を名乗って、欧州へ潜伏。“新クリーチャー軍団”はもとより、クリーチャーへの抑圧対象として人類までをも標的としてテロ活動を開始した。

事態を重く見た“新クリーチャー軍団”は、元親衛隊員で憲兵隊の刑事事件担当官:プラウラーを、特命捜査官に任命し、欧州に派遣。表向き対立している人類と秘密裏に協力しながら、三名の反逆者を捜索していくのだが、プラウラーは、その過程で様々な事件に出くわし、巻き込まれていくのだった……。

--------と、ここまでを、この話を考案した当時、mixiの日記の方に掲載したのでした。
私自身はミステリー話を考案する力がなかったので、ここで企画は頓挫してますが、題材的には面白そうでしょ?
興味がある方は無料でライセンスしまっせ(笑)。条件は「原案:あねさと」のクレジット入れてくれさえすればいい(笑)-----って、そんな都合よくいかないか(爆)。
掲載の画像は、憲兵隊員プラウラー捜査官の活躍ををイメージして作成したもので、室内で思案している姿、他の憲兵、親衛隊員と現場検証している姿、はいつくばって証拠を集めているシーンの再現です。
人形はタカラトミーのクールガールCG-13ヘッドを使用。衣装は英軍セーターに乗馬スボン服ぽいパンツ。WW2時代の独軍略帽とヘルメット。米軍のM1955ボディーアーマーです。そして左肩には(見えませんが)アップサイドホルスターにコルト・ロウマン(多分)を装備しています。
こんな簡単なものであればいくらでも思いつきますし、ありあわせの装備でそれらしく見せられますから、敷居も低いのではと思います。
皆さんも興味がありましたら、一度挑戦してはいかがですか?
昨年より長々と“1/6フィギュアの魅力”についてお伝えしてきましたが、今回で一旦お開きとなります。1/6フィギュアについて少しでも興味を持っていただけたなら、これに勝る喜びはありません。できることならばサイズの分け隔てなく、フィギュア趣味に高じていただければと思います。
1/6フィギュアについては、以降も機会があれば、当Blog等で紹介していくつもりでいますので、ご期待ください。もちろん1/12サイズもこれまで通り扱っていきますので、こちらも楽しみにしていてください。
以上、“1/6フィギュアの魅力”についてのお話でした!

「プラウラー」
悪の組織とは言っても----、いや、悪の組織だからこそ、厳しい掟が存在する。
世界征服を企み、人類から“新クリーチャー軍団”と呼ばれる、クリーチャー(人造生物)を中心とした悪の組織にもまた、その規律は厳しく、それに反するものは厳罰に処せられる。しかし鉄の掟に縛られた組織であろうとも、いや掟が厳しければ厳しいほど、それに耐えられぬ者、それに沿わない者が現われる。
“新クリーチャー軍団”と呼ばれる軍団も、例外ではなかった----。
アフリカ中西部に展開していた“新クリーチャー軍団”のある師団の中から反乱が発生した。反乱はすぐに鎮圧されたが、その首謀者である三人のレンジャー部隊員----“ナタリア”、“ルイース”、“カステルノー”の三名(名称は全てコード名)が脱走し、“クリーチャー解放戦線”を名乗って、欧州へ潜伏。“新クリーチャー軍団”はもとより、クリーチャーへの抑圧対象として人類までをも標的としてテロ活動を開始した。

事態を重く見た“新クリーチャー軍団”は、元親衛隊員で憲兵隊の刑事事件担当官:プラウラーを、特命捜査官に任命し、欧州に派遣。表向き対立している人類と秘密裏に協力しながら、三名の反逆者を捜索していくのだが、プラウラーは、その過程で様々な事件に出くわし、巻き込まれていくのだった……。

--------と、ここまでを、この話を考案した当時、mixiの日記の方に掲載したのでした。
私自身はミステリー話を考案する力がなかったので、ここで企画は頓挫してますが、題材的には面白そうでしょ?
興味がある方は無料でライセンスしまっせ(笑)。条件は「原案:あねさと」のクレジット入れてくれさえすればいい(笑)-----って、そんな都合よくいかないか(爆)。
掲載の画像は、憲兵隊員プラウラー捜査官の活躍ををイメージして作成したもので、室内で思案している姿、他の憲兵、親衛隊員と現場検証している姿、はいつくばって証拠を集めているシーンの再現です。
人形はタカラトミーのクールガールCG-13ヘッドを使用。衣装は英軍セーターに乗馬スボン服ぽいパンツ。WW2時代の独軍略帽とヘルメット。米軍のM1955ボディーアーマーです。そして左肩には(見えませんが)アップサイドホルスターにコルト・ロウマン(多分)を装備しています。
こんな簡単なものであればいくらでも思いつきますし、ありあわせの装備でそれらしく見せられますから、敷居も低いのではと思います。
皆さんも興味がありましたら、一度挑戦してはいかがですか?
昨年より長々と“1/6フィギュアの魅力”についてお伝えしてきましたが、今回で一旦お開きとなります。1/6フィギュアについて少しでも興味を持っていただけたなら、これに勝る喜びはありません。できることならばサイズの分け隔てなく、フィギュア趣味に高じていただければと思います。
1/6フィギュアについては、以降も機会があれば、当Blog等で紹介していくつもりでいますので、ご期待ください。もちろん1/12サイズもこれまで通り扱っていきますので、こちらも楽しみにしていてください。
以上、“1/6フィギュアの魅力”についてのお話でした!
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