春のなのは祭り(6)~私となのは(後編)
春のなのは祭りの6回目。昨日に引き続き、私と「魔法少女リリカルなのは」との繋がりについての妄言です。

(キモい文章でも読みたいと思った猛者は「続きを読む」をクリックしてください)。
「魔法少女リリカルなのは」は、魔法少女の名を冠しているものの、中味はかつての少年漫画を思わせる熱血バトルアクション作品であることは、みなさんの方がご存知であろう。
元々は成人向けゲームの(マスコット的な)一キャラクターであり、「天地無用!」シリーズから生まれた「魔法少女プリティサミー」同様のスピンオフシリーズなのではあるが、いまや、本編よりもスピンオフした本作品の方が一般的且つ知名度が高い。(って、元はエロゲーだから当たり前だな;苦笑)。
登場当初はどこにでもいる平凡な小学生の女の子だったのだが、回を重ねるうちに魔法少女(魔砲少女?)として目覚めていき、やがてその能力を開花させ、さらに出合った魔法少女達と衝突しながらも最後には和解し、友情を深めていくという、まさに少年漫画の王道を地で行く展開(笑)。だが、そんななのはも成長し、大人の女性として後進の指導にあたるようになり、さらには話中で保護した少女:ヴィヴィオの母親代わりになるという、非常にユニークな進展を見せていく。口の悪いファンは「19歳にもなっても魔法“少女”なのか?」とか「ババア」などと言って、、成長したなのはを受け入れいないようだけれど、私はむしろ好意的に受け止めている。なかなかないよ。平凡な少女が成長して母親になっていくその様相を見届けることの出来る作品なんて。現在、作中(漫画「魔法戦記リリカルなのはForce」)ではたしか25歳か。りっぱに女盛り(笑)。いや、まだまだ、蒼い(笑)。女盛りはこれからだよね(笑)。そんな感じで一人の女性の生き様を垣間見ることが出来るという、別の観点から魅力的な作品なんじゃないかと思う。映画等ではTVシリーズのリメイクとして幼いなのはが活躍しているけれど、(そのほうが大きなお友達には受けるらしいようだが------このロリコンどもめ!)、私としては是非、このまま大人ななのはを描きつづけていって、出来ることなら史上最年長ヒロイン/史上最年長“魔法少女”の栄冠を獲得して欲しい(笑)。まあ、そこまでいかなくても、長く支持される作品であって欲しいね。

個人的には、ユーノ君とヴィヴィオの三人で仲良く平和で幸せな家庭を築いて欲しいところですな。
まあ、そんなわけで魔法少女版「ドラゴンボール」な「なのは」ですが、ろくに視聴しているわけでもなく、入れ込んでいるわけでもないのに、長々と語ってきたわけですが、figmaやactstaまで買った理由-------がまだ書いてなかったね。

まあ本当は、これはネタ用に買ったのですよ。「不良少女まどか★マジか!?」やりたくて(爆)。ただ、実際に手に入れてみたら、バリアジャケットver.は「なのはさんじゅうきゅうさい」なのでまどっち(中学生)とはちょっと釣りあわない。かといって他のは小学生だしなぁ……。しかし、一つでも手に入れると自然と増えていく法則に則って、セイクリッドモードやactstaがやってきたのですな。大人なのはがいるから、子供なのはも欲しいと思ったし、小さななのはがあるから大きななのはも欲しくなったわけで(笑)。しかも“なのは”はfigma初期からラインナップされている商品なので、figmaの歴史を語る上でも(その必要はないけれど;笑)重要なのだ。

まあ、いいじゃないですか、なのは可愛いし(笑)。
でも貴重だと思うのですよ。一つのキャラクターで、大人版と子供版が存在し、手にとることが出来るなんて。そもそもそういうキャラクターが少ないわけですからね。それになのはを見ていると、温かい気持ちになるのですよ。それはやはり彼女が成長するキャラクターだから。戦士としての成長よりも、人として、女性として成長していく、小さな娘が大人の女性になり、母になっていく……。そんな視点でつい観てしまうのは私が年を取ったからなんだろうなぁ。だが、そこがいいのさ(笑)。そんな“なのは”を優しい眼差しで見守ることが出来る-----そんな作品だから、深く印象に残り、フィギュアを手にとったのかもしれないね。

と、いう妄言でした。架空の人物相手になに語ってんだ、オレ(爆)。
「春のなのは祭り」、本当はこの妄言で締める予定でしたが、もう一回続きます(爆)。

(キモい文章でも読みたいと思った猛者は「続きを読む」をクリックしてください)。
「魔法少女リリカルなのは」は、魔法少女の名を冠しているものの、中味はかつての少年漫画を思わせる熱血バトルアクション作品であることは、みなさんの方がご存知であろう。
元々は成人向けゲームの(マスコット的な)一キャラクターであり、「天地無用!」シリーズから生まれた「魔法少女プリティサミー」同様のスピンオフシリーズなのではあるが、いまや、本編よりもスピンオフした本作品の方が一般的且つ知名度が高い。(って、元はエロゲーだから当たり前だな;苦笑)。
登場当初はどこにでもいる平凡な小学生の女の子だったのだが、回を重ねるうちに魔法少女(魔砲少女?)として目覚めていき、やがてその能力を開花させ、さらに出合った魔法少女達と衝突しながらも最後には和解し、友情を深めていくという、まさに少年漫画の王道を地で行く展開(笑)。だが、そんななのはも成長し、大人の女性として後進の指導にあたるようになり、さらには話中で保護した少女:ヴィヴィオの母親代わりになるという、非常にユニークな進展を見せていく。口の悪いファンは「19歳にもなっても魔法“少女”なのか?」とか「ババア」などと言って、、成長したなのはを受け入れいないようだけれど、私はむしろ好意的に受け止めている。なかなかないよ。平凡な少女が成長して母親になっていくその様相を見届けることの出来る作品なんて。現在、作中(漫画「魔法戦記リリカルなのはForce」)ではたしか25歳か。りっぱに女盛り(笑)。いや、まだまだ、蒼い(笑)。女盛りはこれからだよね(笑)。そんな感じで一人の女性の生き様を垣間見ることが出来るという、別の観点から魅力的な作品なんじゃないかと思う。映画等ではTVシリーズのリメイクとして幼いなのはが活躍しているけれど、(そのほうが大きなお友達には受けるらしいようだが------このロリコンどもめ!)、私としては是非、このまま大人ななのはを描きつづけていって、出来ることなら史上最年長ヒロイン/史上最年長“魔法少女”の栄冠を獲得して欲しい(笑)。まあ、そこまでいかなくても、長く支持される作品であって欲しいね。

個人的には、ユーノ君とヴィヴィオの三人で仲良く平和で幸せな家庭を築いて欲しいところですな。
まあ、そんなわけで魔法少女版「ドラゴンボール」な「なのは」ですが、ろくに視聴しているわけでもなく、入れ込んでいるわけでもないのに、長々と語ってきたわけですが、figmaやactstaまで買った理由-------がまだ書いてなかったね。

まあ本当は、これはネタ用に買ったのですよ。「不良少女まどか★マジか!?」やりたくて(爆)。ただ、実際に手に入れてみたら、バリアジャケットver.は「なのはさんじゅうきゅうさい」なのでまどっち(中学生)とはちょっと釣りあわない。かといって他のは小学生だしなぁ……。しかし、一つでも手に入れると自然と増えていく法則に則って、セイクリッドモードやactstaがやってきたのですな。大人なのはがいるから、子供なのはも欲しいと思ったし、小さななのはがあるから大きななのはも欲しくなったわけで(笑)。しかも“なのは”はfigma初期からラインナップされている商品なので、figmaの歴史を語る上でも(その必要はないけれど;笑)重要なのだ。

まあ、いいじゃないですか、なのは可愛いし(笑)。
でも貴重だと思うのですよ。一つのキャラクターで、大人版と子供版が存在し、手にとることが出来るなんて。そもそもそういうキャラクターが少ないわけですからね。それになのはを見ていると、温かい気持ちになるのですよ。それはやはり彼女が成長するキャラクターだから。戦士としての成長よりも、人として、女性として成長していく、小さな娘が大人の女性になり、母になっていく……。そんな視点でつい観てしまうのは私が年を取ったからなんだろうなぁ。だが、そこがいいのさ(笑)。そんな“なのは”を優しい眼差しで見守ることが出来る-----そんな作品だから、深く印象に残り、フィギュアを手にとったのかもしれないね。

と、いう妄言でした。架空の人物相手になに語ってんだ、オレ(爆)。
「春のなのは祭り」、本当はこの妄言で締める予定でしたが、もう一回続きます(爆)。
- 関連記事
-
- 雪のGW
- 雪、再び
- 春のなのは祭り(6)~私となのは(後編)
- 春のなのは祭り(5)~私となのは(前編)
- 春の訪れ
スポンサーサイト