Final Labyrinth(仮題)の思い出(6)
恐らく平成最後の記事になるかと思います。
ま、右翼でも民族主義者でもないので、元号とかどうでもいいんですがね(爆)。
※元号そのものを否定しているわけではありません。日本の文化として残すのは別にかまわないと思います。
……と、いらんクレームをつけられそうな話題はこの辺にしておいて、今回もフィギュア漫画「Final Labyrinth~涼宮ハルヒの迷宮(仮題)」の制作にまつわる思い出話に花を咲かせてみたいと思います。
本日の話題は、
「絵コンテで四苦八苦(2)~セリフを忘れる!」

です。
それは忘れもしない、------いや、忘れたという話ですが(<どっちだ;笑)、第十話のネーム/絵コンテを制作していたときの事でした。
闘いが終わって、しばしの休息をとる関羽雲長に、一部始終を見ていたエキドナ姐さんがお近づきになるシーン。

姐さん、ご満悦で関羽雲長さんとお話を始めるシーンです。
さて、どんな話を始めるのでしょう--------?
1ページ挟んで、出てきた言葉は……。

おい、話を振ってきたのはお前だろ!
じつはこれ、次の展開、セリフをしっかり考えていたのに、絵を描いているうちにすっかり忘れてしまって、困った果てに描いたものだったんですね。
ほんと、何を言わせるんだったっけ……(爆)。
なにか、すごくいいキメ台詞を考えていたような、そんな気がします。
ですが、思い出せないっ! 全然思い出せないっ!!(号泣)
そんなわけで仕方なく、残り2ページを(P7/P8)あのような形にして 誤魔化した 凌いだのでした。
これは本当に痛恨のミスでした。
ネーム/絵コンテの制作作業では、武器の持ち方が左右反対だの、1ページ足りなかっただの、細かいミスはいっぱいあるのですが、“セリフを忘れる”というのはその後のストーリー展開に絡む、最も危ういエラーの一つであり、本当に頭を抱えました。どうしたらいいんだろうって。
でも思い出せないものは思い出せないんだよぅ~!!(涙)。
でも(強引だったけど)話が繋げられたから、い、いいよね?


しかし、ネーム/絵コンテ制作作業は、この後のストーリー展開をめぐってさらに頭を抱える状況に陥るのでした……。
ま、右翼でも民族主義者でもないので、元号とかどうでもいいんですがね(爆)。
※元号そのものを否定しているわけではありません。日本の文化として残すのは別にかまわないと思います。
……と、いらんクレームをつけられそうな話題はこの辺にしておいて、今回もフィギュア漫画「Final Labyrinth~涼宮ハルヒの迷宮(仮題)」の制作にまつわる思い出話に花を咲かせてみたいと思います。
本日の話題は、
「絵コンテで四苦八苦(2)~セリフを忘れる!」

です。
それは忘れもしない、------いや、忘れたという話ですが(<どっちだ;笑)、第十話のネーム/絵コンテを制作していたときの事でした。
闘いが終わって、しばしの休息をとる関羽雲長に、一部始終を見ていたエキドナ姐さんがお近づきになるシーン。

姐さん、ご満悦で関羽雲長さんとお話を始めるシーンです。
さて、どんな話を始めるのでしょう--------?
1ページ挟んで、出てきた言葉は……。

おい、話を振ってきたのはお前だろ!
じつはこれ、次の展開、セリフをしっかり考えていたのに、絵を描いているうちにすっかり忘れてしまって、困った果てに描いたものだったんですね。
ほんと、何を言わせるんだったっけ……(爆)。
なにか、すごくいいキメ台詞を考えていたような、そんな気がします。
ですが、思い出せないっ! 全然思い出せないっ!!(号泣)
そんなわけで仕方なく、残り2ページを(P7/P8)あのような形にして
これは本当に痛恨のミスでした。
ネーム/絵コンテの制作作業では、武器の持ち方が左右反対だの、1ページ足りなかっただの、細かいミスはいっぱいあるのですが、“セリフを忘れる”というのはその後のストーリー展開に絡む、最も危ういエラーの一つであり、本当に頭を抱えました。どうしたらいいんだろうって。
でも思い出せないものは思い出せないんだよぅ~!!(涙)。
でも(強引だったけど)話が繋げられたから、い、いいよね?


しかし、ネーム/絵コンテ制作作業は、この後のストーリー展開をめぐってさらに頭を抱える状況に陥るのでした……。
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