第二部に向かって
東北地方も梅雨入りとの報を耳にしましたが、こちら北の大地もすっきりしない天気が続いています。曇ると肌寒く、日が射すと暑かったりで、乱高下する気温に身体がなかなか着いていきません。
年のせいですかね?(苦笑)。
それはともかく、
前回まで思い出話を長々と続けていましたが、この辺で今後についてのお話をしていきましょう。
フィギュア漫画「Final Labyrinth~涼宮ハルヒの迷宮(仮題)」、皆様のご声援・ご支援のおかげで第一部全14話を無事に掲載できたわけですが、この物語はまだまだ続きます。
……というか、ちょうどこれから話が始まるってところで“終わり”となってしまっては誰も納得しないでしょう……。
しないよね?(笑)
ということで、第二部に向けての準備を密かに進めているところです…………と書きたいところなのですが、解決すべき課題/問題点が多いだけでなく、工作作業等も必要とあって、まだ手をつけてません(大恥)。
それと、そろそろ暑中見舞いイラストを手がけなければならないので……。
(今年はどうしよう……。さすがにネタ切れです)。
それはともかく、今後の制作作業でネックとなっている“課題”を列挙していきましょう。
1.撮影後の画像処理を如何に短縮するか
フィギュア漫画「Final Labyrinth~涼宮ハルヒの迷宮(仮題)」の制作作業が遅れる最大の原因が撮影後の画像処理------要するに背景と撮影したフィギュア画像との合成にあります。
これを短縮するには、画像合成を減らせばいいんですが、そうは問屋が卸さない。野外シーンが出てくるこの物語においては、ロケができるわけでもない現況では、ほぼ必須の作業となるのです。
それでも検討はしたんですよ。あらかじめ出力した背景画像をバックに撮影すればいいんじゃないか-----と。
しかし、現状では効果はいま一つといったところ。アングルも限られてくるので、その方法を採用するにしても限定的になりそうです。
それでも時間短縮には有効な方法の一つですから、もう少し試行錯誤していきたいと思っています。
画像合成はこのほかにもアクションシーンとかで必要とされるものなので、“ゼロ”というわけには行かないでしょう。従って、あとは(一日の)作業時間をどれだけ確保するかというところにかかってくるかと思います。
何とか頑張っていきたいですね。
2.難しい工作
第二部には工作を要するシーンが出てきます。屋台とか、荷車とか……。
それらは1/12サイズの組み立てキット等が発売されているわけではないので、当然、この私が作らねばなりません。
これが難しいんですよね……。
実を言うと、このプロジェクトが始まった当初から、これらの工作は並行して進めていたのですが、技術的な問題にぶつかって頓挫しています。
要するに私の工作技術が足りないのですよ。
でもさ、車輪とか、角材でどうやって作るのさ。誰か教えてよ(苦笑)。
そんなわけで、頭抱えてます。どうしよう……。
3.たくさんのモブキャラ
“モブキャラ”というのは、通行人など、所謂“その他大勢”のことですね。ストーリーが進むにつれ、こういった名も無き登場人物が数多く出てくるようになります。これらをどう確保し、どう撮影していくか。結構な難問です。
というのも、基本的に買い集めているフィギュアは主要キャラクターだけですから、モブキャラにまで手が回ってないんですね。予算もないし(爆)。
なので、コレクション目的で手に入れたキャラクターをモブキャラとして出演させることになるわけですが……。
男が少ない……(笑)。
というわけで、一進一退な状況ですが、夏の盛りを迎える頃には本格的に制作作業に取り掛かる予定でいますので、第二部も応援してくださいね!
それでは!!
年のせいですかね?(苦笑)。
それはともかく、
前回まで思い出話を長々と続けていましたが、この辺で今後についてのお話をしていきましょう。
フィギュア漫画「Final Labyrinth~涼宮ハルヒの迷宮(仮題)」、皆様のご声援・ご支援のおかげで第一部全14話を無事に掲載できたわけですが、この物語はまだまだ続きます。
……というか、ちょうどこれから話が始まるってところで“終わり”となってしまっては誰も納得しないでしょう……。
しないよね?(笑)
ということで、第二部に向けての準備を密かに進めているところです…………と書きたいところなのですが、解決すべき課題/問題点が多いだけでなく、工作作業等も必要とあって、まだ手をつけてません(大恥)。
それと、そろそろ暑中見舞いイラストを手がけなければならないので……。
(今年はどうしよう……。さすがにネタ切れです)。
それはともかく、今後の制作作業でネックとなっている“課題”を列挙していきましょう。
1.撮影後の画像処理を如何に短縮するか
フィギュア漫画「Final Labyrinth~涼宮ハルヒの迷宮(仮題)」の制作作業が遅れる最大の原因が撮影後の画像処理------要するに背景と撮影したフィギュア画像との合成にあります。
これを短縮するには、画像合成を減らせばいいんですが、そうは問屋が卸さない。野外シーンが出てくるこの物語においては、ロケができるわけでもない現況では、ほぼ必須の作業となるのです。
それでも検討はしたんですよ。あらかじめ出力した背景画像をバックに撮影すればいいんじゃないか-----と。
しかし、現状では効果はいま一つといったところ。アングルも限られてくるので、その方法を採用するにしても限定的になりそうです。
それでも時間短縮には有効な方法の一つですから、もう少し試行錯誤していきたいと思っています。
画像合成はこのほかにもアクションシーンとかで必要とされるものなので、“ゼロ”というわけには行かないでしょう。従って、あとは(一日の)作業時間をどれだけ確保するかというところにかかってくるかと思います。
何とか頑張っていきたいですね。
2.難しい工作
第二部には工作を要するシーンが出てきます。屋台とか、荷車とか……。
それらは1/12サイズの組み立てキット等が発売されているわけではないので、当然、この私が作らねばなりません。
これが難しいんですよね……。
実を言うと、このプロジェクトが始まった当初から、これらの工作は並行して進めていたのですが、技術的な問題にぶつかって頓挫しています。
要するに私の工作技術が足りないのですよ。
でもさ、車輪とか、角材でどうやって作るのさ。誰か教えてよ(苦笑)。
そんなわけで、頭抱えてます。どうしよう……。
3.たくさんのモブキャラ
“モブキャラ”というのは、通行人など、所謂“その他大勢”のことですね。ストーリーが進むにつれ、こういった名も無き登場人物が数多く出てくるようになります。これらをどう確保し、どう撮影していくか。結構な難問です。
というのも、基本的に買い集めているフィギュアは主要キャラクターだけですから、モブキャラにまで手が回ってないんですね。予算もないし(爆)。
なので、コレクション目的で手に入れたキャラクターをモブキャラとして出演させることになるわけですが……。
男が少ない……(笑)。
というわけで、一進一退な状況ですが、夏の盛りを迎える頃には本格的に制作作業に取り掛かる予定でいますので、第二部も応援してくださいね!
それでは!!
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