イス買い換え大作戦(4)~HABADA HDNY143BS組立
腰痛と肩こりに苛まれていた私は、いろいろと迷った挙句、ようやく新しいイスを選定しました。
オーダーして数日後にやってきた新しいイス。今回はその組み立て記事です。

いろいろと前置きが長くなってしまいましたが、ようやく選定した、新しいイス。HBADAという中華なメーカーのHDNY143BSというオフィスチェアです。
オーダー入れたのが土曜の夜だったのが災いしたのか、数日何の連絡も来ず、やきもきしましたが、火曜に発送連絡が入り、金曜日には到着しました。その日はけっこうな雨だったので、一階で受け取り、自身で二階へと運びます。配達のお兄さんに怪我デモされては困りますからね。
外箱

かなり大きな箱ですが、重量はそれほどでもなく、男性であれば楽に運べるでしょう。
中身

梱包剤でおおわれたパーツがギッシリです。

内容物

備品が入った小箱、肘掛、ヘッドレスト、座面、背もたれ、リクライニングユニット、脚

この他に、取扱(組立)説明書、軍手、螺子類、ヘッドレストを留める螺子、キャスター、ガスシリンダが付属。小箱の中は背もたれに取り付ける螺子隠しのカバーが入ってます。
では、早速組み立てていきましょう!

まずイスの脚にキャスターを取り付けていきます。脚は鉄製で、強度的に申し分ありません。

さらにガスシリンダを取り付けます。

座面

大きな座面にたっぷりとクッションが敷き詰められています。


座面裏には各ユニット取り付け用の穴が空いています。また前後を取り違えないように注意書きシールが貼られています。
気になる座面基底部の材質ですが、布で覆われているのではっきりとは判りませんが、かなり厚めの素材を使っているので、合板かもしれません

肘掛は画像のように、梱包用段ボール箱を利用して取り付けていきます。(説明書にも写真で示されています)。

取り付けは付属の六角レンチを使います。amazonのレビューで指摘されていたのとは違って、工具の精度は悪くはありませんでしたが、遊びが少ないので、レンチ穴にしっかり差し込無必要があります。(しっかり入れないと、レンチ穴をなめてしまいます)。
続いてリクライニングユニットを取り付けます。

前後間違えないように、シールが貼り付けられてます。
レバーは二本。手前側が座面高の調整用。奥側がリクライニング/ロッキング用です。
後ほどレビューしますが、ちょっと使いづらい配置になってます。

本来は、背もたれを接続してから、脚部と合体させるんですが、背もたれがかなり大きく、作業しづらかったので、先に脚部と合体させました。


背もたれを取り付けます。

付属のボルトでしっかりと締め付けます。

背もたれを取り付けたらカバーをはめて、ボルトを目隠しします。私の個体はハメづらかったなぁ……。
完成

各パーツは軽く、組み立てもそう難しいものではありません。写真撮りながらの作業でしたが、それでも1時間程度で終わりましたので、集中すれば2~30分程度で終了すると思います。力を要する作業もないので、女性一人でも組み立てられると思います。
さて、こうして出来上がったオフィスチェア:HBADA HDNY143BS、その座り心地はいったいどんな感じなのでしょうか?
詳細は次回!
オーダーして数日後にやってきた新しいイス。今回はその組み立て記事です。

いろいろと前置きが長くなってしまいましたが、ようやく選定した、新しいイス。HBADAという中華なメーカーのHDNY143BSというオフィスチェアです。
オーダー入れたのが土曜の夜だったのが災いしたのか、数日何の連絡も来ず、やきもきしましたが、火曜に発送連絡が入り、金曜日には到着しました。その日はけっこうな雨だったので、一階で受け取り、自身で二階へと運びます。配達のお兄さんに怪我デモされては困りますからね。
外箱

かなり大きな箱ですが、重量はそれほどでもなく、男性であれば楽に運べるでしょう。
中身

梱包剤でおおわれたパーツがギッシリです。

内容物

備品が入った小箱、肘掛、ヘッドレスト、座面、背もたれ、リクライニングユニット、脚

この他に、取扱(組立)説明書、軍手、螺子類、ヘッドレストを留める螺子、キャスター、ガスシリンダが付属。小箱の中は背もたれに取り付ける螺子隠しのカバーが入ってます。
では、早速組み立てていきましょう!

まずイスの脚にキャスターを取り付けていきます。脚は鉄製で、強度的に申し分ありません。

さらにガスシリンダを取り付けます。

座面

大きな座面にたっぷりとクッションが敷き詰められています。


座面裏には各ユニット取り付け用の穴が空いています。また前後を取り違えないように注意書きシールが貼られています。
気になる座面基底部の材質ですが、布で覆われているのではっきりとは判りませんが、かなり厚めの素材を使っているので、合板かもしれません

肘掛は画像のように、梱包用段ボール箱を利用して取り付けていきます。(説明書にも写真で示されています)。

取り付けは付属の六角レンチを使います。amazonのレビューで指摘されていたのとは違って、工具の精度は悪くはありませんでしたが、遊びが少ないので、レンチ穴にしっかり差し込無必要があります。(しっかり入れないと、レンチ穴をなめてしまいます)。
続いてリクライニングユニットを取り付けます。

前後間違えないように、シールが貼り付けられてます。
レバーは二本。手前側が座面高の調整用。奥側がリクライニング/ロッキング用です。
後ほどレビューしますが、ちょっと使いづらい配置になってます。

本来は、背もたれを接続してから、脚部と合体させるんですが、背もたれがかなり大きく、作業しづらかったので、先に脚部と合体させました。


背もたれを取り付けます。

付属のボルトでしっかりと締め付けます。

背もたれを取り付けたらカバーをはめて、ボルトを目隠しします。私の個体はハメづらかったなぁ……。
完成

各パーツは軽く、組み立てもそう難しいものではありません。写真撮りながらの作業でしたが、それでも1時間程度で終わりましたので、集中すれば2~30分程度で終了すると思います。力を要する作業もないので、女性一人でも組み立てられると思います。
さて、こうして出来上がったオフィスチェア:HBADA HDNY143BS、その座り心地はいったいどんな感じなのでしょうか?
詳細は次回!
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