15号機復活作戦(3)
紆余曲折ありながら、なんとかWindowsXPをインストールできた15号機:ThinkPad R51e。
今回はいよいよ本命、Linux Mintのインストールです。

ではさっそく行ってみましょう!
まずはインストールメディア(DVD)をドライブに入れて、DVDドライブからブートします。

「OEM install」を選択したくなってしまいますが、一番上の「Start Linux Mint」を選んでください。
するとLiveディスク版Linux Mintが立ち上がります。

Liveディスク版でもLinuxでの一通りの作業が可能です。

Linux初心者は、このLiveディスク版で、操作感を覚えるのも有効かもしれませんね。(ネットワークを利用する場合は、設定が必要になります)
では、そろそろインストールしてみましょう。
デスクトップ上にある「install Linux Mint」をダブルクリックします。

画面の赤丸で囲んだアイコンをクリックします。
まずは言語選択。

次いでキーボードを選択します。

故障前は15号機にMacのUSBキーボードを繋ぎ、ユーーティリティを介することで本体とMac用キーボードを併用していたんですが、その再現は難しそうなので、Mac用キーボードの利用はあきらめることにしました。なので、ここでは通常の日本語キーボードを選択します。

通常のパッケージには含まれないソフトウェアも一緒にインストールしていきます。

インストールするディスク領域の確認/設定です。
インストールスクリプトが、別領域にあるWindowsをきちんと認識していました。
以前は自分で領域を確保からswap他、パーティションを設定しなければならなかったので、自動で認識/処理してくれるのはありがたいですね。(もちろん従来通り自分で設定することも可能です)。
今回はデスクトップ目的で先にインストールしたWindowsXPと併用する前提ですから、一番上のラジオボタンにチェックを入れます。
確認メッセージ

タイムゾーンの設定

Linuxでの時間設定はハードウエアの時刻をUTC(グリニッジ標準時)とみなして設定するので、Windowsと併用する場合、“ずれ”が生じてしまうのですが、その辺りは後日修正することにして、いまはタイムゾーンを日本に合わせておきます、

最後に一番肝心な、ユーザー名、コンピュータ名、およびパスワードを設定します。
準備が終わると、インストールです。

インストール中は画面にLinux Mintに関する情報や案内のスライドショーが表示されます。






ネットワークやメディア関連のほかにオフィスソフトも利用することができます。






こちらは日本語変換関連の設定中

あともう一息です。

インストール終了。再起動してインストールメディアを取り出します。

ブートセレクタにWindowsXPとLinux Mintが並んでます。

無事Linux Mint起動。「ようこそ」画面が表示されます。
さあ、これからLinux Mintとの生活が始まります!
今回はいよいよ本命、Linux Mintのインストールです。

ではさっそく行ってみましょう!
まずはインストールメディア(DVD)をドライブに入れて、DVDドライブからブートします。

「OEM install」を選択したくなってしまいますが、一番上の「Start Linux Mint」を選んでください。
するとLiveディスク版Linux Mintが立ち上がります。

Liveディスク版でもLinuxでの一通りの作業が可能です。

Linux初心者は、このLiveディスク版で、操作感を覚えるのも有効かもしれませんね。(ネットワークを利用する場合は、設定が必要になります)
では、そろそろインストールしてみましょう。
デスクトップ上にある「install Linux Mint」をダブルクリックします。

画面の赤丸で囲んだアイコンをクリックします。
まずは言語選択。

次いでキーボードを選択します。

故障前は15号機にMacのUSBキーボードを繋ぎ、ユーーティリティを介することで本体とMac用キーボードを併用していたんですが、その再現は難しそうなので、Mac用キーボードの利用はあきらめることにしました。なので、ここでは通常の日本語キーボードを選択します。

通常のパッケージには含まれないソフトウェアも一緒にインストールしていきます。

インストールするディスク領域の確認/設定です。
インストールスクリプトが、別領域にあるWindowsをきちんと認識していました。
以前は自分で領域を確保からswap他、パーティションを設定しなければならなかったので、自動で認識/処理してくれるのはありがたいですね。(もちろん従来通り自分で設定することも可能です)。
今回はデスクトップ目的で先にインストールしたWindowsXPと併用する前提ですから、一番上のラジオボタンにチェックを入れます。
確認メッセージ

タイムゾーンの設定

Linuxでの時間設定はハードウエアの時刻をUTC(グリニッジ標準時)とみなして設定するので、Windowsと併用する場合、“ずれ”が生じてしまうのですが、その辺りは後日修正することにして、いまはタイムゾーンを日本に合わせておきます、

最後に一番肝心な、ユーザー名、コンピュータ名、およびパスワードを設定します。
準備が終わると、インストールです。

インストール中は画面にLinux Mintに関する情報や案内のスライドショーが表示されます。






ネットワークやメディア関連のほかにオフィスソフトも利用することができます。






こちらは日本語変換関連の設定中

あともう一息です。

インストール終了。再起動してインストールメディアを取り出します。

ブートセレクタにWindowsXPとLinux Mintが並んでます。

無事Linux Mint起動。「ようこそ」画面が表示されます。
さあ、これからLinux Mintとの生活が始まります!
- 関連記事
-
- 15号機復活作戦(補足)
- 15号機復活作戦(終)
- 15号機復活作戦(3)
- 15号機復活作戦(2)
- 15号機復活作戦(1)
スポンサーサイト