15号機復活作戦(補足)
15号機の復旧作業はほぼ終わったのですが、一件、メーラーに関する設定を忘備録的に残しておきます。


thunderbirdといえば、プラットホームを問わず、広く使われているメーラーとして支持されています。私もWindowsマシンのほか、ubuntuでも使っていますが、今回のようにマシンを別OSに換装した際にも、以前のデータを引き継げるところが便利ですよね。
ところが、WindowsのデータをLinuxに引っ張ってきて、そのまま使える…………と思ったら、トンだ落とし穴がありました。
パスワードが通らない……。
本日はその解決法です。
thunderbirdのprofileファイルの中に
pkcs11.txt
というファイルがあります。

これを削除してください。
※thunderbirdが起動していない状態で作業してください。
pkcs11.txtを削除後、thunderbirdを起動すれば、無事パスワード通るようになります。(削除したpkcs11.txtは再生成されます)。
詳しい説明はちょっと面倒なので避けますが、要はこのファイルで記述されているパスが、Windowsだとドライブレターから始まるパスになっていて、Linuxでのパスと異なるというのが原因です。
(……と書けば、PCに詳しい人ならピンとくるでしょう)。
Linuxのユーザー・インターフェイスは正直、洗練されているとは言えません。ですのでいろいろと調べて、、自分なりに使いやすいカスタマイズをしてみてください。
それでは!
ところが、WindowsのデータをLinuxに引っ張ってきて、そのまま使える…………と思ったら、トンだ落とし穴がありました。
パスワードが通らない……。
本日はその解決法です。
thunderbirdのprofileファイルの中に
pkcs11.txt
というファイルがあります。

これを削除してください。
※thunderbirdが起動していない状態で作業してください。
pkcs11.txtを削除後、thunderbirdを起動すれば、無事パスワード通るようになります。(削除したpkcs11.txtは再生成されます)。
詳しい説明はちょっと面倒なので避けますが、要はこのファイルで記述されているパスが、Windowsだとドライブレターから始まるパスになっていて、Linuxでのパスと異なるというのが原因です。
(……と書けば、PCに詳しい人ならピンとくるでしょう)。
Linuxのユーザー・インターフェイスは正直、洗練されているとは言えません。ですのでいろいろと調べて、、自分なりに使いやすいカスタマイズをしてみてください。
それでは!
- 関連記事
-
- 2021年夏のお買い物~20号機降臨(序)
- 困ってもMac
- 15号機復活作戦(補足)
- 15号機復活作戦(終)
- 15号機復活作戦(3)
スポンサーサイト