パーティション分割〜20号機降臨(6)
長らく主力クリエイティブマシンの座にあった4号機:Power Macintosh G3 350 Zip の後継として、我が家にやってきた20号機:iMac 21inch Mid 2010。

このマシンにOS X 10.6 Snow Leopard をインストールするための最後の準備作業をします。
20号機にはすでに OS X 10.13 High Sierra がインストールされているのですが、もともとSnow Leopard で運用するために入手したものですので、High Sierra を生かしつつ、Snow Leopardをインストールするための区画を用意していきます。
手順は前回の“Time Machine”の記事とほぼ同じ。
ディスクユーテリティを起動し、システムの入ったディスクを選択します。

そして、上部メニューから「パーティション作成」を選択します。
しかし……、起動しているディスクを分割できるだなんて、いい時代になったものです。技術の進歩って凄いなぁ〜!
前回同様、円グラフ画面が表示されますので、下部の「+」ボタンをクリックします。

今回は High Sierra 用、Snow Leopard 用の他に、異なるOS間で相互にデータをやりとりするために、データ格納専用の区画も作っていきます。

サイズは少し迷ったのですが、最終的にあまり深く考えず、High Sierra と Snow Leopard で同一サイズとし、データ用の区画はやや狭い残り300GBとしました。当面はこれだけあれば足りますし、外付けHDDの1TBもありますからね。

設定作業が終わると、実際に適用するか、確認のダイアログが表示されます。心の準備ができたら、意を決して「パーティション作成」をクリックします。

ドキドキする瞬間ですね。
そして……。

無事、パーティション分割できました。(左メニューに分割したパーティションが表示されています)。
これで準備は整いました。あとはOS X 10.6 Snow Leopard をインストールするだけです!
※UNIX的にはストレージの領域を「スライス」と表記した方がいいのかもしれませんが、今シリーズではOSの表記に従い「パーティション」と表記しました。

このマシンにOS X 10.6 Snow Leopard をインストールするための最後の準備作業をします。
20号機にはすでに OS X 10.13 High Sierra がインストールされているのですが、もともとSnow Leopard で運用するために入手したものですので、High Sierra を生かしつつ、Snow Leopardをインストールするための区画を用意していきます。
手順は前回の“Time Machine”の記事とほぼ同じ。
ディスクユーテリティを起動し、システムの入ったディスクを選択します。

そして、上部メニューから「パーティション作成」を選択します。
しかし……、起動しているディスクを分割できるだなんて、いい時代になったものです。技術の進歩って凄いなぁ〜!
前回同様、円グラフ画面が表示されますので、下部の「+」ボタンをクリックします。

今回は High Sierra 用、Snow Leopard 用の他に、異なるOS間で相互にデータをやりとりするために、データ格納専用の区画も作っていきます。

サイズは少し迷ったのですが、最終的にあまり深く考えず、High Sierra と Snow Leopard で同一サイズとし、データ用の区画はやや狭い残り300GBとしました。当面はこれだけあれば足りますし、外付けHDDの1TBもありますからね。

設定作業が終わると、実際に適用するか、確認のダイアログが表示されます。心の準備ができたら、意を決して「パーティション作成」をクリックします。

ドキドキする瞬間ですね。
そして……。

無事、パーティション分割できました。(左メニューに分割したパーティションが表示されています)。
これで準備は整いました。あとはOS X 10.6 Snow Leopard をインストールするだけです!
※UNIX的にはストレージの領域を「スライス」と表記した方がいいのかもしれませんが、今シリーズではOSの表記に従い「パーティション」と表記しました。
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