ミクロアクションシリーズ 「惣流・アスカ・ラングレー」
11月に入りました。こちら北の大地はすでにストーブのお世話になっています。
月末あたりには雪景色となるかもしれません。
雪かき、ヤダなぁ……(ボソッ)。
そんな愚痴は置いておいて、本日はこちらの玩具の紹介です。

ミクロアクションシリーズ MA-30「新世紀エヴァンゲリオン 惣流・アスカ・ラングレー(プラグスーツVer.)」
長らくお待たせしました(笑)。
6月末に「イプシロン」の紹介記事を描いたときに、“後日紹介”と銘打っておきながら、ずっとやるやる詐欺状態でしたが、ようやく記事となりました。
さて、「新世紀エヴァンゲリオン」という作品についてですが…………。
説明は割愛。
だって、皆さんのほうが詳しいでしょう? 私はこの作品、よく知らんねん(爆)。
まあ、ついこの間完結したくらい長く続いたコンテンツということは知ってますし、90年代にリアルタイムで視聴していた当時の少年少女や若者たちに大きな影響を与え、そして支持された作品だったということくらいは知ってますよ。
でも私自身は、もうすでにアニメは卒業してましたからねぇ……。
それでも当時勤めていたが編集プロダクションで、アニメやゲーム関連の書籍に関わる部署だったこともあって、「エヴァ」の放送が始まると、同僚たちが視聴してたんですよ……。
私も最終回をチラッと見たんですが(意図せず視界に入った;笑)、止め絵のセルをブラしたり、台本を写したり……と、その斬新(?)な演出法に苦笑した思い出が。
アニメーター出身の先輩上司(別部署)が、“あれでもアニメになるんだ”みたいな、半ば呆れたような発言が印象に残ってます。
そんなわけで、「エヴァ」には特に思い入れもなく、縁ももちろんない…………はずだったんですが、その数年後に事故で骨折しまして、3ヶ月ほど休職せざるを得ない状態になったんですよ。
そんなときに同僚から依頼されたのが、「エヴァ」のムック本の記事執筆。
コンピュータ用語の解説記事を書いてくれって……。泣かせるじゃありませんか。いや、泣いてないけど(笑)。
でも困りましたよ。今もそうですが、別にコンピュータにめちゃ詳しいわけではありませんでしたからね。“ランタイム”なんて、どうやって説明すればいいんだか……(苦笑)。
そんな戯言はともかく、早速いってみましょう!
内容物

フィギュア本体、スタンド、ランナーパーツ(武器二種)、交換手首パーツ8対。この他にパンフレットと取扱説明書が附属します。
パンフと取説、どこにしまったっかなぁ……(爆)。
本体正面

女性素体Ver.2を使用することで、女性らしいスリムなフォルムを再現しています。
左側面

背面

ミクロアクションシリーズでは、これ以前に“制服Ver.”も発売されていたんですが、素体の関係上、肩幅が広いマッチョな体型で、少女らしさが今ひとつでした。
この“プラグスーツVer.”ではそれも解消されて、随分と華奢になってます。
右側面

頭部

保管が悪くて、埃まみれです。すみません……。
それはともかく、顔ですが、似ているかどうかはわかりませんが、このサイズですから、相当頑張っているのではないかと思います。
ただ、この顔を見ていると、つい最近アスカのコスプレをした、日本でも人気の、アメリカのセクシー女優に似ている気が……。
なんでそんな事知っている云々言わない!

後ろ髪にはジョイントが仕込まれていて、可働します。これにより髪が邪魔になることなくポーズを取らせることができます。

可動域

35箇所可働を謳うだけあって、様々なポーズを取ることができます。
これだけ小さなフィギュアにたくさんの関節が仕込まれていることに驚愕ですね。
手首パーツは8対(計16個)。
握りこぶしA

無可動タイプです。
握りこぶしB

こちらは可動軸があるタイプ
二本指

ピースとは異なる、人差し指と中指を揃えたタイプ。
これ、どんなポーズに使えばいいのでしょうか……?
平手

手刀(チョップ)のように指を揃えて開いたタイプ。
敬礼とかに使えますが、そんなシーン、出てきたのかな……?
開き手

掴み手A

前後(手の平−甲)に稼働するタイプ。
掴み手B

こちらは左右に稼働するタイプ。
銃の持ち手

後述する、ランナーパーツ(武器)を持つときに使います。
メッキが施されたランナーパーツには武器が二種類。切り離して組み立てます。
まずはスナイパーライフル

オリジナルデザインだと思いますが、現実の、どの銃を参考にしたかは判りません。
しかし、少女にこんな銃を持たせるなんて、物騒ですねぇ。
両刃剣

まるでサーフボードのような、身長よりも大きな剣。

こんなものを少女が振るえる訳がありません。ファンタジーって凄いな(爆)。
ってか、こんな武器をアスカが使うシーンなんてあったか? これ、エヴァが使う武器だろ(笑)。
……というわけで、アスカでした。
このキャラクター……というか、エヴァ全般に興味はないんですが、では何故この商品を手に入れたかと言われると、ちょうど利用していたフィギュアの通販サイトで在庫一掃セールをやってまして、ちょっと覗いてみたらあらかた売り切れてまして、残っているのがこれだった(苦笑)−−−−−−−−そんな経緯で手に入れたんですね。

というわけで、思い入れは特にないんですが、その後タカラから発売された“COOL GIRL”というアクションフィギュアで、このアスカのコスプレをしたフィギュアが発売されて、それを手に入れたということもあって、まあ、アスカに関しては少しだけ思い出がありますかね。あと前述した、北欧関係ないのに北欧出身にされたアメリカのセクシー女優のコスプレとかで(笑)。
そういえば、アスカもその後、“式波・アスカ・ラングレー”に改名されたんでしたっけ……。
ま、そんな感じで“あんた、バカァ?”と罵られてもおかしくないくらい「新世紀エヴァンゲリオン」のことは全く判りません!(ドヤッ)
なので、恒例の寸劇もありません!(笑)

以上、ミクロアクションシリーズ MA-30 「惣流・アスカ・ラングレー プラグスーツVer.」でした!
月末あたりには雪景色となるかもしれません。
雪かき、ヤダなぁ……(ボソッ)。
そんな愚痴は置いておいて、本日はこちらの玩具の紹介です。

ミクロアクションシリーズ MA-30「新世紀エヴァンゲリオン 惣流・アスカ・ラングレー(プラグスーツVer.)」
長らくお待たせしました(笑)。
6月末に「イプシロン」の紹介記事を描いたときに、“後日紹介”と銘打っておきながら、ずっとやるやる詐欺状態でしたが、ようやく記事となりました。
さて、「新世紀エヴァンゲリオン」という作品についてですが…………。
説明は割愛。
だって、皆さんのほうが詳しいでしょう? 私はこの作品、よく知らんねん(爆)。
まあ、ついこの間完結したくらい長く続いたコンテンツということは知ってますし、90年代にリアルタイムで視聴していた当時の少年少女や若者たちに大きな影響を与え、そして支持された作品だったということくらいは知ってますよ。
でも私自身は、もうすでにアニメは卒業してましたからねぇ……。
それでも当時勤めていたが編集プロダクションで、アニメやゲーム関連の書籍に関わる部署だったこともあって、「エヴァ」の放送が始まると、同僚たちが視聴してたんですよ……。
私も最終回をチラッと見たんですが(意図せず視界に入った;笑)、止め絵のセルをブラしたり、台本を写したり……と、その斬新(?)な演出法に苦笑した思い出が。
アニメーター出身の先輩上司(別部署)が、“あれでもアニメになるんだ”みたいな、半ば呆れたような発言が印象に残ってます。
そんなわけで、「エヴァ」には特に思い入れもなく、縁ももちろんない…………はずだったんですが、その数年後に事故で骨折しまして、3ヶ月ほど休職せざるを得ない状態になったんですよ。
そんなときに同僚から依頼されたのが、「エヴァ」のムック本の記事執筆。
コンピュータ用語の解説記事を書いてくれって……。泣かせるじゃありませんか。いや、泣いてないけど(笑)。
でも困りましたよ。今もそうですが、別にコンピュータにめちゃ詳しいわけではありませんでしたからね。“ランタイム”なんて、どうやって説明すればいいんだか……(苦笑)。
そんな戯言はともかく、早速いってみましょう!
内容物

フィギュア本体、スタンド、ランナーパーツ(武器二種)、交換手首パーツ8対。この他にパンフレットと取扱説明書が附属します。
パンフと取説、どこにしまったっかなぁ……(爆)。
本体正面

女性素体Ver.2を使用することで、女性らしいスリムなフォルムを再現しています。
左側面

背面

ミクロアクションシリーズでは、これ以前に“制服Ver.”も発売されていたんですが、素体の関係上、肩幅が広いマッチョな体型で、少女らしさが今ひとつでした。
この“プラグスーツVer.”ではそれも解消されて、随分と華奢になってます。
右側面

頭部

保管が悪くて、埃まみれです。すみません……。
それはともかく、顔ですが、似ているかどうかはわかりませんが、このサイズですから、相当頑張っているのではないかと思います。
ただ、この顔を見ていると、つい最近アスカのコスプレをした、日本でも人気の、アメリカのセクシー女優に似ている気が……。
なんでそんな事知っている云々言わない!

後ろ髪にはジョイントが仕込まれていて、可働します。これにより髪が邪魔になることなくポーズを取らせることができます。

可動域

35箇所可働を謳うだけあって、様々なポーズを取ることができます。
これだけ小さなフィギュアにたくさんの関節が仕込まれていることに驚愕ですね。
手首パーツは8対(計16個)。
握りこぶしA

無可動タイプです。
握りこぶしB

こちらは可動軸があるタイプ
二本指

ピースとは異なる、人差し指と中指を揃えたタイプ。
これ、どんなポーズに使えばいいのでしょうか……?
平手

手刀(チョップ)のように指を揃えて開いたタイプ。
敬礼とかに使えますが、そんなシーン、出てきたのかな……?
開き手

掴み手A

前後(手の平−甲)に稼働するタイプ。
掴み手B

こちらは左右に稼働するタイプ。
銃の持ち手

後述する、ランナーパーツ(武器)を持つときに使います。
メッキが施されたランナーパーツには武器が二種類。切り離して組み立てます。
まずはスナイパーライフル

オリジナルデザインだと思いますが、現実の、どの銃を参考にしたかは判りません。
しかし、少女にこんな銃を持たせるなんて、物騒ですねぇ。
両刃剣

まるでサーフボードのような、身長よりも大きな剣。

こんなものを少女が振るえる訳がありません。ファンタジーって凄いな(爆)。
ってか、こんな武器をアスカが使うシーンなんてあったか? これ、エヴァが使う武器だろ(笑)。
……というわけで、アスカでした。
このキャラクター……というか、エヴァ全般に興味はないんですが、では何故この商品を手に入れたかと言われると、ちょうど利用していたフィギュアの通販サイトで在庫一掃セールをやってまして、ちょっと覗いてみたらあらかた売り切れてまして、残っているのがこれだった(苦笑)−−−−−−−−そんな経緯で手に入れたんですね。

というわけで、思い入れは特にないんですが、その後タカラから発売された“COOL GIRL”というアクションフィギュアで、このアスカのコスプレをしたフィギュアが発売されて、それを手に入れたということもあって、まあ、アスカに関しては少しだけ思い出がありますかね。あと前述した、北欧関係ないのに北欧出身にされたアメリカのセクシー女優のコスプレとかで(笑)。
そういえば、アスカもその後、“式波・アスカ・ラングレー”に改名されたんでしたっけ……。
ま、そんな感じで“あんた、バカァ?”と罵られてもおかしくないくらい「新世紀エヴァンゲリオン」のことは全く判りません!(ドヤッ)
なので、恒例の寸劇もありません!(笑)

以上、ミクロアクションシリーズ MA-30 「惣流・アスカ・ラングレー プラグスーツVer.」でした!
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