帰ってきた、まくらをそうじ

　まどか
「今回は二年分まとめて語るんだな。」



「2015年は2014年と同じテイストの進行でしたし、画像も使いまわしだったもので……。」


　ルカ
「SAN値下がってるわよ、アナタ。……で、使いまわしした理由は何なの？」



「この年は、クリスマス用イラストの制作が、例年以上にギリギリまで押してまして、撮影できるタイミングがなかったということです。」


　まどか
「ギリギリなのはいつものことじゃないのか？」



「まあそういうことで、翌年から対策を立ててます。」


　鶴屋
「その話は次回するから、先を進めるにょろよ。」



「この2014年の“自己との対話”での大きなトピックは、画像が綺麗になったことと、ゲストを招聘したことですね。」


　まどか
「覚えてるぞ！　ワシがキレイになった年だ！


　涼子
「鮮明になっただけよ！　誤解を生む表現はやめて。」


　まどか
「細けェことはいいんだよ！　……そしてこの女も初登場したんだ！」




「ア・ナ・タ！」



　鶴屋
「落ち着きなさい、お姐さん！」


　涼子
「こんな暴力女が“正妻”だなんて、お笑い草もいいところだわ！」


　鶴屋
「戯言はともかく……、この年はゲストがいっぱいいて、豪華だったのさっ！」



「そうだね、この年はカメラも新調したし、Blogも特集記事があったし、フィギュア漫画も前年ほどではなかったけれど掲載／更新も複数回あったから、充実した一年だったと思う。」


　ルカ
「続く2015年は、どんな感じだったの？」



「この年になるとちょっと停滞感が漂う感じになってきてますね。それが“自己との対話”にも反映されているという感じです。」


　まどか
「SAN値下がってたもんなぁ……。」


　涼子
「2014年に続いて、あたしが出てあげたのに……、ダーリンたら、照れていたのね。」


　ルカ
「SAN値の低下はお前のせいだろ！」


　鶴屋
「まあまあ、それくらいにしておいて……、（疲れる人達なのさっ……）。」



「まあ、そんなわけで、2015年まではBlogの傾向の延長線みたいな感じで“自己との対話”をしていたということですね。」


　ルカ
「それが次の年から変わる……？」




「ということで、次回はその“変わった”話をするにょろよ！」

関連記事

• “自己との対話”を振り返る（終）
• “自己との対話”を振り返る（4）
• “自己との対話”を振り返る（3）
• “自己との対話”を振り返る（2）
• “自己との対話”を振り返る（1）