ギター練習の壁
ども、いつまでたってもギターが上達しない あねさと です。
キーボードで遊んでいたときは、左手でコードを押さられるようになっただけでも随分と楽しめたんですが、ギターの場合、ただそれだけではダメなんですよ。というのも、コード間の移動------いわゆるコードチェンジとうものがうまくいかないケースが多く、(キーボードの場合、コードチェンジは難しくない)、それで挫折してしまうことが多いんですよね。っていうか、大昔、中坊のころそこで挫折してまして、今回も定番の“壁”にブチ当たっています。
これを打破すべく、いろいろと練習をしてみたのですが……改善の気配がない。練習方法が悪いのかもしれないと思って、いろいろと効果的な練習を検索はしてみるのですが、ネットの先生方の多くが語る克服法が“練習”&“根性”。いや、上達する上で“練習量”が大きな鍵を握っているのはわかっているさ。でも一向に上達する気配がないのは、どこか間違った練習をしているということじゃない? それに“根性、根性……”って、ど根性で頑張るばかりでは泣いて笑って喧嘩に明け暮れるだけで、ギターはうまくならない……。
もうちょっと科学的な視点で練習しないと、このままではきっと、この壁を乗り越えられそうもない。
そういうわけで、もうちょっと考察してみることに。
コードチェンジに苦労していると一言で済ましていますが、もうちょっと告白するとですね、Cメジャー(Cdurと書いたほうが格好いいかな?;笑)はもう全然ダメなのですが、Aマイナー(Amor)のコードチェンジはそれほど苦労してないのですよ。まあ、そりゃそうだ。Am、Dm、Em、E、E7あたりは難しくないからね。なのでマイナーな曲でコード進行が簡単なものは、私でもとりあえずは“弾けたかな?”程度には弾くことが出来る。ただ、時間とともにコードチェンジに失敗する確率が上がって、メタメタになるんだけれど(恥)。
そのとき、気が付いた。コードチェンジがうまくいかないのは、指がスムーズに動かないからで、そしてそれは指にいらん力が入っているからだということに。
たしかにそうで、指に力が入っているとスムーズに、しなやかに動きはしない。
しかしながら、初心者の多くは弦を押さえることにいっぱいいっぱいで、“脱力して押さえる”なんてことは至難の業という以前に、頭にない状態なんですね。ええ、自身で体験してわかりました。
ということは、脱力して押さえる練習をするということが肝要ということですが…………これが難しい。だって、意識すると力入っちゃうでしょ? “意識して脱力”って、結構難しいものなのですよ。
そこでもう一回検索して調べてみるんですが、結果的にコレといったサイトが一つくらい。“脱力”というのが当たり前すぎるのか、これに言及しているひとがあまりにも少ないんですね。むうぅぅぅぅぅ……。
真面目な話、このあたりはアコギ(フォークギター)やエレキ(エレキギター)系統の練習法を参考にするより、クラシックギター系のサイトを参考にした方がうまくいきそうな予感がしています。まあ、いまは二号(YAMAHAのクラシックギター)しか満足に使えない状態なので、この壁を乗り越えられた時点で、(その頃には一号-----モラレスのフォークギターに弦を張りなおしているだろうから)、アコギ系の練習を再開するというのでもいいかな?と思っています。実際、二号→一号で困ることは、弦の違い(スチール弦はテンションが高く細いので指に食い込む。故に慣れる時間が必要)や弦間の違い(クラシックギターより狭いので、クラシックギターに慣れると押さえる弦を間違えやすい)だったりするのでね。むしろ右手の使い方についてはクラシックギターの方が難しいわけだし、何よりタブ譜読めねえしな(五線譜なら読める;苦笑)。
こんなんで練習を仕切りなおそうかと思ってますが……うまくいくかなぁ……。
キーボードで遊んでいたときは、左手でコードを押さられるようになっただけでも随分と楽しめたんですが、ギターの場合、ただそれだけではダメなんですよ。というのも、コード間の移動------いわゆるコードチェンジとうものがうまくいかないケースが多く、(キーボードの場合、コードチェンジは難しくない)、それで挫折してしまうことが多いんですよね。っていうか、大昔、中坊のころそこで挫折してまして、今回も定番の“壁”にブチ当たっています。
これを打破すべく、いろいろと練習をしてみたのですが……改善の気配がない。練習方法が悪いのかもしれないと思って、いろいろと効果的な練習を検索はしてみるのですが、ネットの先生方の多くが語る克服法が“練習”&“根性”。いや、上達する上で“練習量”が大きな鍵を握っているのはわかっているさ。でも一向に上達する気配がないのは、どこか間違った練習をしているということじゃない? それに“根性、根性……”って、ど根性で頑張るばかりでは泣いて笑って喧嘩に明け暮れるだけで、ギターはうまくならない……。
もうちょっと科学的な視点で練習しないと、このままではきっと、この壁を乗り越えられそうもない。
そういうわけで、もうちょっと考察してみることに。
コードチェンジに苦労していると一言で済ましていますが、もうちょっと告白するとですね、Cメジャー(Cdurと書いたほうが格好いいかな?;笑)はもう全然ダメなのですが、Aマイナー(Amor)のコードチェンジはそれほど苦労してないのですよ。まあ、そりゃそうだ。Am、Dm、Em、E、E7あたりは難しくないからね。なのでマイナーな曲でコード進行が簡単なものは、私でもとりあえずは“弾けたかな?”程度には弾くことが出来る。ただ、時間とともにコードチェンジに失敗する確率が上がって、メタメタになるんだけれど(恥)。
そのとき、気が付いた。コードチェンジがうまくいかないのは、指がスムーズに動かないからで、そしてそれは指にいらん力が入っているからだということに。
たしかにそうで、指に力が入っているとスムーズに、しなやかに動きはしない。
しかしながら、初心者の多くは弦を押さえることにいっぱいいっぱいで、“脱力して押さえる”なんてことは至難の業という以前に、頭にない状態なんですね。ええ、自身で体験してわかりました。
ということは、脱力して押さえる練習をするということが肝要ということですが…………これが難しい。だって、意識すると力入っちゃうでしょ? “意識して脱力”って、結構難しいものなのですよ。
そこでもう一回検索して調べてみるんですが、結果的にコレといったサイトが一つくらい。“脱力”というのが当たり前すぎるのか、これに言及しているひとがあまりにも少ないんですね。むうぅぅぅぅぅ……。
真面目な話、このあたりはアコギ(フォークギター)やエレキ(エレキギター)系統の練習法を参考にするより、クラシックギター系のサイトを参考にした方がうまくいきそうな予感がしています。まあ、いまは二号(YAMAHAのクラシックギター)しか満足に使えない状態なので、この壁を乗り越えられた時点で、(その頃には一号-----モラレスのフォークギターに弦を張りなおしているだろうから)、アコギ系の練習を再開するというのでもいいかな?と思っています。実際、二号→一号で困ることは、弦の違い(スチール弦はテンションが高く細いので指に食い込む。故に慣れる時間が必要)や弦間の違い(クラシックギターより狭いので、クラシックギターに慣れると押さえる弦を間違えやすい)だったりするのでね。むしろ右手の使い方についてはクラシックギターの方が難しいわけだし、何よりタブ譜読めねえしな(五線譜なら読める;苦笑)。
こんなんで練習を仕切りなおそうかと思ってますが……うまくいくかなぁ……。
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