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愛車:ルノー・ルーテシアの思い出(序)

ギターに関する検索ワードで当ブログにたどり着く方がちらほら増えてきていますが、申し訳ないです。私は音楽に関して多少の知識はありますが、ギターに関してはまるっきりの素人なので、このサイトにお越しいただいても有益な情報は多分ないと思います。まあ、“モラレスのギター”に言及しているサイトって少ないから、(私自身が経験者です;笑)、お気持ちはようくわかるんですがね。(ってことで、モラレスのギターに関するエピソードがあれば教えてください;爆)。

そんなわけで、無益なギターの話題が続いたので、方向性を変えて、今回は自動車のお話です。

ルノー・ルーテシア(01)





プロフィールに書いてある通り、私はフランス車が好きです。フランスの車のどこがいいんだという方もいらっしゃると思いますが、百聞は一見にしかず。一度乗ってみるといい。チョイ乗りではなく、半日くらい乗ればその良さがわかるはず。もっともオーナードライバーになるとまた印象が代わるんですけどね(笑)。

私がフランス車------ルノー・ルーテシア(2000年型)を所有した経緯については、本家サイトのコラム「僕とClioと公道で」に記載してありますので、興味をもたれた方は一読してみてください。(特段たいしたことは書いてませんが;笑)。

あのコラム、まだ続きを書いてないんだよね(爆)。

ルノー・ルーテシア(03)

後に経済的な危機に見舞われ、最後の一年ほどは車検切れのまま放置状態に陥り、実家に戻ってくる際に泣く泣く処分してしまったのですが、それまでの約10年近くの間、元気に動いてくれましたし、楽しい日々を過ごすことが出来ました。エアコンが壊れたり、(元スバルディーラーの整備士曰く、それは故障のうちに入らない! とか;苦笑)、ATトラブルに見舞われたこともありましたが、総じて快適な自動車ライフだった記憶があります。ラテン車特有の細かなトラブルも数えるほどで、(深刻なものは皆無だった記憶が)、噂ほどひどい印象はなかったですね。おそらく(ネット等で)フランスの車をけなす人がいたら、十中八九、乗ってない人が先入観で言ってるものではないかと思います。

じゃあ、そのフランス車のどこがいいんだと聞かれたならば、こう答えましょう。

1.乗り心地が抜群にいい!

2.椅子がいい!

3.小さくてもよく走る!

4.楽しい!


まあ、よく走る車は総じて楽しいんですが、私の乗っていたルノー・ルーテシアは、1600cc 90psと、そのスペックは並で、同クラスの日本車にも劣るくらいなんですが、低回転域でのトルクが強く、さらにキレイに上まで吹け上がるので、低馬力とは思えないほどキビキビと走るんですね、これが。ホント、コーナーでは楽しい車で、オートバイに似た感覚を感じましたよ。もちろん、低馬力ゆえそんなにスピードは出ませんが、ま、出したら事故る可能性高いし、捕まるしな(笑)。

実際には口では言えないスピードを出したこともありますが(<オイ!;苦笑)、シャシがしっかりしているので不安感がないというのも意外でした。あんなにチッコイ車なのに。

そう、その足腰のしっかりさ、粘り強さが独特の、高級車に負けない乗り心地を生んでるんですね。

聞いた話ですが、フランス人てケチで有名なんだそうで、車に見栄を張らない、実用性だけを追い求める傾向が強いのだそうで。まあ確かにフランスの自動車メーカー(ルノー、PSA)はみんな安車ばかりだよなぁ……。デザインがアバンギャルドであっても、大統領車ですら高級感が微塵もない(苦笑)。

そういう無駄な(?)ところに金をかけない分、運動性能とか、乗り心地とかにはこだわっているんだそうで、ディーラーの人曰く、“最低グレードの車が一番クオリティが高い”。何故ならそれが一番売れるので、これにクレームがついちゃうと車が売れなくなっちゃうんだそうな(笑)。

なので、私の乗っていたルーテシア(ルノーの当時のラインナップでは下から二、三番目)も、ずいぶんと力の入った開発がなされていたようなんですね。もちろん日本仕様は本国仕様に比べて豪華になっています。(パワーウィンドウとかは本国のベーシックモデルにはついてません)。

ルノー・ルーテシア(02)


特にルノーは、シトロエンと並びその乗り心地のよさに定評があり、ルノーの椅子は世界一と評判を呼ぶくらいしっかりしたものでした。ほんと、厚いクッションで、柔らかいけれどもコシがあり、沈み込むことなく身体を支えるので、長時間運転していても疲れが少ないんですよ。(一日で)首都圏から福島県郡山市まで下道を往復した私が言うんだから間違いない(笑)。あれに匹敵するシートを持つ車は、日本車ではマツダ・デミオくらいしか思い浮かびませんが、デミオは腰高感のあるサスペンション設定で、(私にとっては)首への負担が大きかった感があったんですよね。総じて日本車は全高の高い車のセッティングには熟成不足の感があって、ルノーには追いつけてないのではないかと思います。といいますか、ルノーは一時期やたら背の高い車ばかり出していたんですが、自身のセッティングに対する自信の表れでもあったのではないかと。

いやマジで、日本で一番人気のあるルノー車:ルノー・カングーを乗れば判るんですが、あんなに背の高い貨物車なのに、乗り心地は高級車並で安心感があるんですよ。私はなんどもあの車に乗せてもらっているので身体が覚えてますが、相当なきついバンクでも身体が揺さぶられることがありませんでした。カングーについて乗り心地が悪いだの、揺れるだの言う記事があれば、ほとんどは乗ったことないくせに外見の印象だけで書いているデマ・中傷だと思って間違いないでしょう。

それくらい、ベタ褒めしたくなるほど愛したルノー・ルーテシア。出来れば直して、車検通して、これに乗って北海道に戻ってきたかった------そして故郷で引き続き私の“足”として一緒に過ごし、あちらこちらへ飽きることのないドライブをしたかった-----。

ああ、あんなに素晴らしい車にはもう巡り合えないのだろうな……(涙)。

ルノー・ルーテシア(01)

そんな感傷に浸ることがしばしばありますが、愛車:ルノー・ルーテシアの思い出話について、また機会があれば書いていきますね。

それじゃ!
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テーマ : 愛車
ジャンル : 車・バイク

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あねさと

Author:あねさと
フェレットとフランス車を
こよなく愛する人生の浮浪者
お絵描きや1/12フィギュアを
使った漫画など、色々と
楽しい創作活動をしています。

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